Quest: Enemies Among Us (3)

Quest: Enemies Among Us (2) の続き


 Idunnaを探し出し、何を知っているのか探ろう

「Idunna、だな?」 
客待ち中なのか、その部屋の中には女がひとりきりだった。
数人でどやどや入ってきたあなたがたを見て、不思議そうに眉を上げる。だが慌てるそぶりはなく、逆にふてぶてしい笑みを浮かべた。

「数週間前にWilmod、もしくはKeranというテンプル騎士を “楽しませた”ことは?」

「Wilmod、Wilmod ねえ。・・・聞き覚えはないみたいだわ」
女はしばらく考え込むふりをして、それから首を振った。すでにこちらが台帳を調べて証拠を握っていることを知らないのだ。
「質問なんて退屈なだけ・・・ あたしたちで本当に楽しいことをしましょうよ」
ベッドの端に腰を下ろし、Idunnaが意味ありげに見上げてくる。 


「Hawke、この可愛らしいのを寛大に扱ってやれよ」
あなたが驚いたことに、Varricが横から唐突に口を挟んできた。
それを聞いてIdunnaがニンマリする。
「お友達のいうことを聞いたほうがよくてよ」 

「俺たちは失踪者について尋問しなくちゃならないんだ。どうしたっていうんだ?」 
「分かってるって。けど、ちょっとばかり仕事と楽しみを混ぜたって害は無いだろ?」
いつものVarricとは少し様子が違うようだ。そんなにこの女が気に入ったのだろうか? そしてあなたがさらに質問を重ねようとしたとき、Idunnaがさえぎって言った。
「私の質問が先。 誰が、この親愛なるあたしのことを、あなたに喋ったのかしら?

なにをどう答えようとしていたにせよ、あなたは彼女の瞳から目を離すことができなくなっていた。 本当のこと、すなわち、ホールで帳簿を調べてもらったことを白状してしまう。 
「じゃあVivekaが私を売ったのね? あの売女、哀れで小さなドブネズミめ。彼女は報いを受けるわ」
そして立ち上がると、あなたに息がかかるくらい顔を寄せた。 
「あたしのためにもう一つだけ。・・・その剣を抜いて、そおっと・・・お前の喉を引くんだ」

先ほどの質問のときと同じだ。 抵抗しようとする意思とは裏腹に、自分の右手が独立した器官のように 腰から短剣を引き抜くのを感じた。そしてその刃先が、わずかに自分の喉に触れるのも。

パーティにAnders/Bethanyがいるなら、「ちょ、コレ助けて(汗)」と頼むことができる。
魔術師なら彼女のBlood Magicを打ち消すことができる。
本格的な魔術師がいることに驚いて完全に無抵抗になってしまったIdunnaから、すべての情報を引き出すことができる。 そのあとで、テンプル騎士に突き出す(Varric: friendship -5)か、危険すぎると判断してその場で殺すか、を選ぶことができる。
 

パーティに魔術師がいないなら、自分で対処するしかない。
助けを借りずとも 自分の意志力で喉元に迫る刃を引き離すことができるが、それが精一杯だ。 Idunnaの次の精神攻撃が来るまえに、彼女を殺すしかない。 残念ながら本人から自供をとることはできなかった。 部屋を調べて、机の上にある彼女のメモを読もう。 


Idunnaの自供 
その場に本格的な修行を積んだ魔術師がいることに気付いたIdunnaは蒼白になった。
「お、お願い、命だけは許してください」 ひざをついて命乞いを始める。 

「どうやってあんな事を?どんな恥ずべき魔法だったんだ?」 
「血半分、願望半分。 他の場所で・・・身に付けた技です」
「では、Blood Magicだというのか?」 
「はい・・・どうか殺さないで・・・」

「洗いざらい話すんだ。 さっきの魔法を使おうなんて思うなよ」 
「Tarohneが、あの女があたしをここに置いたんです。素直なテンプル騎士の新兵たちを、UndercityにあるThree Spear Alleyの “聖域”に送るために。 わたしは、何週間か前にWilmodとKeranを魅了しました。でも、そのあと彼らに何が起こったのかは知りません。 あ、あたしは悪くないんです、全部 Tarohneのアイディアなんです」
黒幕はそのTarohneという人物であり、Idunnaはただの手先のようだ。  

「Tarohneとは?」 
「あたしにここで働くよう言った女です。 彼女は言ってました・・・あたしたちが古代インペリウムを再現するんだ、魔術師たちは貢献するんじゃなくて、ふたたび支配するんだって。 もしあたしたちが立ち上がって戦うなら、テンプル騎士たちは抵抗できない、とも言っていました」

「聖域について話せ。お前たちの根城・・・魔術師は何人いるんだ?警備は?」 
「人々がひっきりなしに出入りしています。ときに一握り、ときに大勢。 あそこには罠が仕掛けられています。魔法の罠です。正面に隠されたスイッチがあって、入るときにオフにするんです。 あ、あたしが知ってるのはそれだけです」


Dusttownへ 
聖域への入り口は、Dusttownの一角にあった。
Idunnaの供述通り、内部には罠が仕掛けられていた。 そしてその一番奥に、不思議な魔法の渦に包まれた一人の男の姿がある。 


どうやって降ろしてやったものかと見上げているうち、奥の暗がりから、怪しげな身なりの魔術師の一団が姿を現した。
その中にひとりだけ別格の女がいる。 首謀者のTarohneだ。
 
「なんと素晴らしい・・・。われらの実験のための更なる“器”が来ようとはな」 


「恐らく、デーモンたちはお前たちのいずれかを気に入ることだろう。 私はな、デーモンに泣いて逃げ出した無力な浮浪者などではないぞ・・・奴らを見出し、支配しているのだ!」

「ここで何をしている?何故、新兵たちを連れ去った?」 
「デーモンは、魔術師や死体よりはるかに多くのものに宿ることができるのだ。支援により、彼らは私が頼むなら誰でもコントロールすることができる。どんなテンプル騎士・・・どんな貴族・・・どんな善意のおせっかい屋であろうともな」 
聞いた話の通り Tarohneは、自分たちの反乱のための下準備として、テンプル騎士新兵を次々と悪魔憑きにしていたのだ。 
「テンプル騎士がデーモンの手に落ちるなら、我らは奴らの陣営に混沌の種を蒔くことができる。Knight-Commanderが怒り狂う前に、奴らは自力でどれだけのAbominationを見つけ出すことができるだろうな?」

「さらった新兵たちはどこだ?」 
「この実験には、とてもたくさんの燃料が必要なのだよ。たくさんの生きた器が不足していることが分かる。役に立たない器は、それでも堆肥の山に供給することができる。つまり、まったくの無駄ではないということだ」 

「昔、Tevinter Imperiumは知られている世界に及んでいた。デーモンたちは彼らの同盟者であった・・・力と知識とで抑制していたのだ。 この手を払うだけで、私はテンプル騎士が生涯をかけて達成する以上のことを成し遂げることができる。それなのに、奴らはまだ私たちに命令をするのか?どんでもないことよ! 我らこそが奴らを統治しているべきなのだ。我らが、お前たちすべてを統治するのだ!」

根性の捻じ曲がったTarohne一味を退治しよう。
その後、魔法の渦が消え去ってその場に浮いたまま取り残されている男を目覚めさせてやろう。 彼こそが、探していたKeranだ。 

パーティにAndersがいれば、Keranが悪魔に取り憑かれているかどうか確かめることができる。 疑いのある者を街中に放すために、これはやっておくべきだろう。

そして去り際に、Keranからこうお願いされる。 
「騎士団には言わないでいてくれるか。 お、俺、彼らに何をされたのか分からないんだ。頼むよ、騎士団に戻りたいんだ、みんなと姉さんに 俺なら大丈夫だって証言してくれないか」

Andersからも要請がある。 
「Cullen卿と話をするときなんだが、Blood Magicのことは控えめに話してくれ。これ以上、テンプル騎士たちの魔術師に対しての風当たりを厳しくする必要なんてないからな」



 Gallows CourtyardにいるKnight-Captain Cullenのもとへ戻り、何を発見したのか報告しよう


「Blood Magicが騎士団に浸透している。彼らは新兵にデーモンを埋め込んだんだ」
「なんということだ!」 あなたの第一声にCullenの顔色が変わった。 すぐ近くで話を聞いていたMachaも口をOの字に開け、隣に立つ弟の顔を見る。
「デ、デーモンですって?あなた、新兵たちとデーモンについて何か話をしてくれた?」
「姉さんには、とても言えなかったんだよ。あいつら・・・とんでもない連中だった。あの魔術師たちは、俺たちの残りを踏み潰されるべきアリだとみなしていたんだ。 彼らは、寄進教会とテンプル騎士団の息の根を止めるまでは止まらないだろう。」

「そいつはテンプル騎士団の責任だ。 魔術師は千年間、テンプル騎士団によって組織的に虐待されているんだ」 Anders friendship: +10 
「貴殿が見てきたものの後で、その言い方はないのではないか?」 Cullen。 「魔術師たちを一般人のように扱うことはできん。彼らは、私や貴殿とは違う。 凶器なのだよ。腹立ち紛れに街を火ダルマにする力を持っている」

「良い方法があるはずだ。落ち度は双方にある。共に歩める道を模索しなくてはならない」 Varric friendship: +5 
「貴殿が正しいのやもしれんし、魔術師たちは寄進教会が機能する理由について もっと学ぶ必要があるのやもしれん。 彼らはAndrasteご自身の意思に反したりしないのやもしれん。私はそれを調べるつもりだ」

そうして、Cullenは新兵Keranに向き直った。 
「さしあたり、Keran、貴様がデーモンに取り憑かれていないと証明されるまで、わたしは貴様を任務から外さなくてはならんぞ」
KeranとMacheの姉弟は顔を見合わせた。 
「そんな!本気でそんなことを?Keranなら大丈夫ですわ。彼は安全です」
「お願いします、私は抵抗しようとしたんです。彼らから何一つ受け取ってはいません。 わ、私にはこの仕事が必要なんです、さもなければ姉は食べていけません。訓練だって5年間受けてきました!」

ここいらで意見を差し挟めそうだ。 
「その若者なら大丈夫だ。テストしてみたんだが、取り憑かれてはいなかったよ。彼は騎士団に残ることができる」 
「そこまで確信を持てる方法を使ったのか、尋ねるのは気が引けるな。 とはいえ、貴殿は我々のためにBlood mageたちを食い止めることで、たくさんのことを成してくれた。貴殿のリクエストに応えるとしよう。 10年のあいだデーモン憑きの兆候を見せなければ、Keranは完全な騎士の身分の適格者となるだろう」

その後、「完全な騎士の身分でなければ賃金も低く、私たちにはお礼できるものがありません」 と告白するMacheに変わり、Kullen卿が礼金を支払ってくれる。 



Quest: Enemies Among Us (2)

Quest: Enemies Among Us (1) の続き


 Kirkwallの外にあるWilmod's Campで、Knight-Captain CullenとWilmodを探そう

用意ができたら街を出て、Free Machesエリアへ移動しよう。 新しく Wilmod's Camp がマップに記されている。


山道の2人 
できる限りの速度で山道を登っていくと、前方の少し開けた場所に 2人のテンプル騎士の姿が見えてきた。 目をこらしてみると、一人がもう片方の騎士に掴みかかっていることが分かる。 理由は分からないが揉めているらしい。


さらに近づいていくと、2人のやりとりが聞こえてきた。 

「Andrasteが我が証人だ Wilmod、真実を語ってもらうぞ。さあ吐け!」
と、有無をいわせぬ調子で胸倉を掴んでいるのがKnight-Captain Cullenだ。
「どうかお許しを!う、打たないでください」 ブルネットが哀れっぽく叫ぶ。こっちが、噂の新しい入団儀式を生きて戻ってきたというWilmodのようだ。 上司の腕の中で必死にもがいている。
Cullenは新兵を突き放すと、すこし間を取り、腰の剣を引き抜いた。
「私は貴様がどこへ行こうとしていたのか知るつもりだ。それもたった今だぞ」

これはどうも雲行きが怪しい。 あなたは、2人の間に割って入っていった。 
「これはテンプル騎士の問題なのだ、見知らぬ者よ」
Cullenがあなたのほうへわずかに目線をそらした途端、へたりこんでいたWilmodが唐突に笑い始める。 さっきまでの怯えた様子はどこかへ行ってしまったようだ。 
「さっき俺を殴ったな、この哀れな人間め。このオレ様を!」 
そして、まばゆい光とともにWilmodがデーモンに姿を変えた。 

昔とは一味違うCullenは、それを見てもたじろがない。 一緒にデーモンを倒そう。


Knight-Captain Cullen
現れたデーモンをすべて退治してしまうと、Cullenは歩み寄ってきた。 
「私には分かっていたのだ・・・彼が、何か不吉なものに関わってしまったことを。 だがこれは・・・。そもそも、こんな事が可能なのだろうか?」

「彼はAbominationだった?ありえる話なのか?」 
「我らテンプル騎士は、本来であれば魔術師がその所有物になってしまうことを憂慮するだけだ。 ブラッド・マジック、もしくは宿主の意思に反して他のデーモンを憑りつかせることのできる、実体を持つデーモンについて耳にしたのだが、まさか自分たちの仲間のひとりが影響されやすくなるとはな」

そして、ひとしきりあなたの助太刀に感謝したあと、 
「私は失踪してしまった何人かの新兵について調査をしているんだ。 Wilmodは最初の帰還者だった。人目に付かない場所で、ひそかに問い詰めたいと願っていた」

「どうして暴行を?彼の憑依に気付いてなかったのなら、なぜ剣を抜いたんだ?」 
「あの男は数日だけ戻ってきて、また密かに消えてしまった。それがある警報を鳴らしたんだ。彼を怖がらせて白状させるつもりだった。私の脅威が本物だと思わせる必要があったのだよ」

「じゃあ、儀式は存在しないのか?新人兵士たちは、Meredithが命にかかわる儀式を行っていたと信じているぞ」 
「なんだって?バカげた話だぞ、まったく新兵どもときたら・・・」 Cullenは愚痴る。

「失踪していた間に、Wilmodに何が起きたか知っているか?」 
「明らかに、私の予想を上回っているよ。 Wilmodは騎士団の規範に十分に納得したことはなかった。魔術師というものは我らの友人にはなり得ないのだ。彼らは、常に注視されていなくてはならない。 私は、彼がサークルを逃げ出した友人にでも会いに行くのだろうと考えていたんだ」

「すべての魔術師が酷いわけじゃないぞ」 
「私はな、Blightのあいだずっと FereldenのCircle Towerにいたのだよ。そこで、テンプル騎士の信頼と寛大さがどう報われることになり得るのか、じかにこの目で見たんだ。 ・・・今でもUldredの悪行の悪夢にうなされる」


あの一件が深いトラウマになって癒えないのだろう。
顔をしかめてうつむくCullenに、探すよう頼まれているKeranについて尋ねてみた。

「Keranか、彼もまた失踪したよ。彼らは最後にBlooming Roseで一緒にいるところを目撃されている。だが、私のあの・・・ほら、若い女性たちのいる場所での取調べは・・・実を結ばなかったな。彼女らが魔法やデーモンについて知っているとも思えんね」

ご存知、HightownにあるThe Blooming Roseは、高級売春宿である。
いまだにCullenはそっちのほうには不慣れらしい。・・・ということは、女たちに軽くあしらわれて碌に取り調べできてないということになる。 調べなおしたほうがよさそうだ。
 

「この件で力を貸してもらえるなら本当に恩に着よう。 あの売春宿の連中は、だれも私と話そうとはしなかった。私が新人たちに出入り禁止を申し渡すことを恐れたのだろう。 もし無事に調査することができたら、Gallowにいる私に会いに来てくれたまえ。君が報われることを約束するよ」



 日が暮れたらHightownの売春宿へ行き、どうやってWilmodが憑依されてしまったのかを調査しよう

日暮れ後の The Blooming Rose は盛況だ。
あなたの叔父Gamlenの姿までもがある。 まったく何をしているのやら。

ホールの中央では 一人の女が興味深げな様子であなたを見ており、店に入ってきたときから値踏みしていたのだろう、どんな客なのか確かめようとしているようだ。
 


女はVivekaと名乗った。
「何か・・・必要なのかしら、ハニー?」 

「あんたはここで働いているわけじゃないよな?顧客相手に?」 
「つまらない質問はしないの、スイートハート」
人あしらいについては彼女のほうが一枚も二枚も上手だ。 それとなくと聞き出すことは難しい。ここは、スバリ聞いてしまおう。 

「Wilmodか Keranを知らないか?どちらも失踪者だが、最後にここで目撃されている」 
「具体的にお願いできないかしら。私たち、テンプル騎士を相手に たくさんの・・・仕事をしているんだもの」
自分で相手をしない立場だから、彼女には本当に心当たりがないのかもしれない。金貨をちらつかせても意味はない。
テンプル騎士団から頼まれている調査だと言うか、失踪者の命がかかっているんだと言うと、Vivekaはようやくその重い腰を上げ、カウンターに乗っている分厚い台帳を調べ始める。

「Wilmod・・・、Keran・・・、あったこれだわ」 台帳に見入ったまま、Vivekaが言う。
「Wilmodは足繁く通ってきてるわ。これでよく団の任務をこなす時間があったものね。 そのお二人の最後のお相手は、『東洋からのエキゾチックな驚異:Idunna』 よ」

「エキゾチックな驚異?なんともすごい源氏名だな」
「『Darktownから来た売春婦』 よりはマシな響きよ」

「さ、もう必要なことはわかったでしょ」
Vivekaは台帳を閉じると、振り向いてカウンターに寄りかかった。 そして真剣な顔で
「あなたは 私から何も聞かなかった。いいわね?」


 >> Quest: Enemies Among Us (3) へ続く



Quest: Enemies Among Us (1)

Hightownの寄進教会前の広場に、立ち話をする女とテンプル騎士の姿がある。

「それで、彼を見ませんでした?」 と女。 
「Keran、だったか? いや、Kirkwallにテンプル騎士が何人いると思っているんだ?」
テンプル騎士が冷淡な返事を投げつけて去っていくその背後で、女がガックリと肩を落とす。 話しかけてみよう。 


失踪した兄弟 
「ど、どうか、助けてくれませんか? 兄弟のことなんです」 
近づいてくるあなたと視線が合うと、Machaと名乗る女はまっすぐに駆け寄ってきた。 


「Keranは、つねに本当に信仰篤い理想家でした。テンプル騎士に採用されたとき、彼はそれはそれは誇りに思って。私は入団しないでくれと嘆願したのですが、彼は聞こうとはしてくれませんでした。 ・・・テンプル騎士とKnight-Commander Meredithについての 不穏な噂はお聞きでしょう、そして今度は私の兄弟が失踪してしまったんです」

「Meredithについて話してくれないか。人々からの評判は?」 
「ああ、彼女には多くの崇拝者がいます。彼女が魔術師を抑制している尽力を褒め称えているんです。 でも、その他の者たちは、彼女のことをとんでもなく熾烈で完全に非情だと評しています。 それで、彼女は至るところで悪魔のように恐れられているんです」 そして不安げに周囲を見渡した。 「こんなことを小声で話しているだけでも危険ですわ」

「その不穏な噂とは?テンプル騎士団について何を聞いているんだ?」 
「逃げ出した魔術師を匿っている人々が、とにかく失踪してしまうんです。テンプル騎士団は通行人を脅して尋問しています。 私の友人に魔術師を従兄弟こに持つ者がいるんですが、彼女の話では、彼女の従兄弟はその意思に反してTranquilにされてしまったそうです。日ごとに生き辛くなっていきますわ」

「Keranは、毎日欠かさす手紙を送ってきたものでした。それが、突然途絶えてしまったんです。返事が無くなってからも、私は何度も手紙を出しました。 彼と面会しようともしましたが、Knight-Commander Meredithは私を門前払いにしたんです。あの人たちは何も教えてはくれませんでした!」

あなたが手助けすると申し出ると、彼女はとても喜んだ。 
「ひょっとしてGallowsに行ってみたら・・・。あそこの他の新兵たちに尋ねてみてくださいな、WilmodとHughに、私の兄弟のことを。 彼らは騎士団でのKeranのごく親しい友人たちでした。 もし誰かがKeranの居場所を知っているとしたら、それは彼らですわ」



Keranの身に何が起こったのか調査するため、Gallows Courtyardにいるテンプル騎士の新人たちと話をする

ワールドマップに新しく The Gallows が追加される。
ここは、あなたが難民船で到着したときに、街に入るためにうろつきまわった場所だ。 

ここで入手可能なもの:
 ・ Death of a Templar (コーデックス: 北側の商人の背後) 
 ・ The Enigma of Kirkwall (コーデックス: 北の通路の奥) 
 ・ The Seekers of Truth (コーデックス: 西の階段上がって奥) 


テンプル騎士の新人たち 
広場に足を踏み入れて南側に、テンプル騎士の新人たちがたむろっている。 額を集めて、なにやら熱心に話をしている。
輪の中央にいる男が、Macheの言っていたKeranの親しい友達、Hughのようだ。 


「Keranという名の新兵を知らないか?家族が、彼のことを探しているんだ」
あなたが話の輪に入っていくと、3人はぴたりと会話を止めた。 用心深そうに女が、 
「失礼ですが、あなたにお話することはできません」 
「構うもんか!」 とHugh。「Keranも他の連中も消えてるんだぞ」
「けど、これは内部の話よ!」
「上の連中は失踪した仲間を探そうとすらしていないんだ。 ここいらで外部の助けを借りるべきかもしれんぞ」

「他に失踪者が?Keranが失踪したことも確信が持てなかったんだが、他には?」 
「最初の一人は何週間も前に姿を消したわ。少なくとも6人にはなるわね」
「WilmodとKeranはつい最近だよ」

「どうしてKeranについて黙っていなければならないんだ?」
「あなたがどうみてもテンプル騎士ではないからですよ」 と左の男。 だが、あなたの手を借りたそうにしているHughが助け舟を出してくれる。
「Knight-Lieutenantがあなたに命令を与え、あなたはそれに従っているんだ。間違いない。 Keranと他の者たちについては、他言無用だと言われているんです」
「何か事情があるんだわ」
「だったらそいつは、君が次に失踪したときにはおおいに慰めになるだろうよ」

あなたが彼らの代わりに調査をすると申し出ると、3人は隠すのを諦めたようだ。 左の男が打ち明け話をしてくれる。 
「Knight-Commander Meredithは、新人が通過するべき、とある新しい儀式を用意していると聞きました。 十分に強いか、十分に熱意がなくては、これを生きて通過するのは難しいと」
「そんな話、あなた本当に信じているわけ?」
「新兵たちは消え続けているんだぞ」
「Wilmodは戻ってきたわよ?」 どうだ、とでも言いたげな表情だ。
「なんだって?」 
「彼は戻ってきたのよ。今朝、会ったもの」

「儀式について話してくれないか?」 
「聞いたでしょう、ここ最近の騎士団がしなくてはならない、ある・・・同意しかねる事柄について。Knight-Commanderはただ、成すべきことを成す手足が欲しいだけなんです」
「彼女は自分の命令に疑問を抱くかもしれない新人を始末してるんだな?」
「そんなのナンセンスよ。彼女はそんなことしやしないわ」

「Wilmodと話はできるかな?戻ってきたのなら、他の失踪者について知ってるだろう」
「そう思いますよ」 Hughが請け合う。 
「Wilmodは私に、Kirkwallの外へ行くつもりだと言っていました」 と女兵士。「“彼の頭をすっきりさせるんだ” って」
他の2人は驚いた様子で、「おい、どうしてそれを話してくれなかったんだ?」
「Knight-Captain Cullenにそう命令されたからよ。彼が、Wilmodの後を追いかけて行く直前にね」 そしてあなたに顔を向け、「それほど時間は経っていません。大急ぎで行けば、道で2人を捕まえられるかもしれませんよ」

さて、ここで懐かしい名前が出てきました。
Cullenといえば・・・前作Originsで、Circle Tower崩壊時に、最上階に閉じ込められてすっかり怯えていた下っ端テンプル騎士です。 覚えてますよね。
女Mage主人公でOriginsをクリアすると、あなたへの片思いをこじらせた彼が、塔崩壊のときのショックと相まって精神を病んでしまい、静養所送りにされてしまったという話が聞けましたよね(Witch Hunt)。
病気も癒えて、転任先でがんばってキャプテンまで上り詰めたんだね。良かった。


 >> Quest: Enemies Among Us (2) へ続く



Quest: The Paragon's Toe

故郷の思い出 
Hightownの酒場 Blooming Rose の北東の小部屋の木箱から、Stone Toe (石製のつま先)を手に入れると追加されるサイドクエスト。


 大きなドワーフの彫像から欠けた、石でできた爪先。 地上に不慣れで、故郷のかけらを探しているドワーフにとっては興味深いものかもしれない。 そういった地上に出たてのドワーフは、しばしばLowtownのバザーに流れ着くものだ

昼間のLowtownへ向かい、バザー広場でまごついている New Surfacer を探そう。 お礼として銀貨50枚がもらえる。



Quest: Tranquility (3)

Quest: Tranquility (2) の続き


夜の寄進教会へ
教会の階段を上がっていくと、入り口の前にAndersの姿がある。
「2、3分前に Karlが入っていくのを見たよ。今のところテンプル騎士どもの姿はない。 よし、話はオレに任せてくれ。あんたらは連中に注意するんだ」

ここで入手可能なもの:
 ・ Andraste: Bride of the Maker (コーデックス:中央広場の垂れ幕)
 ・ Par Vollen: The Occupied North (コーデックス:二階の南ウィング)
 ・ The Commandment of the Maker (コーデックス:入って右手の個室)
 ・ The Founding of the Chantry (コーデックス:二階の北ウィングの個室)
 ・ The History of the Chantry: Chapter 1 (コーデックス:二階の北ウィング)
 ・ The Maker (コーデックス:中央広場、大きな彫像前)
 ・ The Sermons of Divine Renata I (コーデックス:中央広場、説教台の本)
 ・ Locks of the Golden Fool (クエストアイテム:二階の北ウィングの机上の本)



 教会内にいるKarlを探し出し、逃げるのを手伝おう

囚われの魔術師 Karl は、教会の二階でAndersが来るのを待っていた。
だが、あなた方が近づいて声をかけても振り返ろうとはしない。

こちらに背を向けたまま、Karlは奇妙に抑揚のない声で静かに話し始める。
 
「Anders、私は君を嫌というほど知っている。君が決して諦めないことを知っていた」
「何があったんだ? ・・・どうしてそんな喋り方を・・・」
振り向いたKarlの額には、くっくりとKirkwall寄進教会の紋章が焼き付けられていた。
「私は反抗的であり過ぎた。君のように。テンプル騎士たちは、私が・・・見せしめに罰せられるべきだと確信したのだ」
「そんな・・・!」 Andersが絶句する。 彼の救出作戦を知ったテンプル騎士によって、KarlはすでにTranquilにされてしまっていたのだ。 
「魔術師は他にどのようにして感情を抑えるのだろう? 君なら分かるだろう、Anders。 すぐにテンプル騎士たちが、君に自分を抑制する術を教えてくれる」

その言葉とともに、あなたの背後にテンプル騎士たちが現れた。 そしてKarlが言う。 
「これが、例の背教者です」

その言葉を聞くや、ただ呆然としていただけのAndersの様子が一変した。 


豹変したAndersとともに、テンプル騎士たちを一掃しよう。


Karlの望み 
戦闘が終わった後、Karlはあなた以上に驚いていた。 
「Anders、いったい何を? まるでFadeの一部をこの世にもたらしたかのようだったぞ。それがどういう感じか、ついぞ忘れていたよ」

そして、Fadeと接触したことで瞬間的に自分自身と感情を取り戻したKarlから、「今すぐ殺してくれ」と頼まれてしまう。 無論、Andersは逡巡している。

「他に方法はないのか?元に戻す方法が見つかるかもしれない」
あなたの問いかけにAndersは首を振った。 
「あんたは切り落とされた頭をもとに戻せるか? Tranquil Mageの夢は切断されてるんだ・・・彼らを元に戻す方法なんて残されちゃいない」
「テンプル騎士の操り人形として生きるより、魔術師として死にたいのだ」 とKarl。

結局、あなたにはどうすることもできなかった。Karlは、友人Andersの手によって満足げにあの世へと旅立っていった。 増援が来るまえに診療所へ戻らないといけないが、テンプル騎士の死体から Templar Letter (コーデックス) を取っていこう。 


Andersの告白 
診療所の中は人気がなく静まり返っていた。 あなたはAndersのあとを付いて行く。 
「当ててみようか。あんたが “実はAbominationでした”って言い出す場面なんだろ?」
「違うな。 だが、当たらずとも遠からずってところか」 とAnders。 「なんていったらいいか・・・説明しづらいな。Amaranthinにいた頃だ、オレはFadeの外側に捕らえられた正義のスピリットに出会ったんだ。 オレたちは友達になった。 そして彼は、Thedasの魔術師たちが日々直面している不公平を認識した」

「正義のスピリット?デーモンとは違うのか?」 
「ちょうどデーモンどもが人類の7つの大罪を捕食にするように、オレたちの美徳を具現化する善き精霊たちがいる。 慈悲、不屈・・・そして正義のスピリットたちだな。 創造主の最初の子供たちである彼らは、オレたちにほとんど見切りをつけたんだ」

「彼は、Fadeの外部で生きるために宿主を必要とした。オレはその手助けをすることを申し出た・・・。 オレたちは一緒に、Circleに送られるためにかつて母親から引き離されたすべての子供たちに正義をもたらすつもりだった。 だが・・・思うに、オレにはあまりに多くの怒りがあったんだ。オレの中に入った時点で、彼は・・・変わってしまった。」

「整理させてくれ、つまりあんたの頭の中には正義のスピリットが住んでいると?」
「そういうんじゃないんだ。今現在、彼はいない。オレの一部なんだ。 会話できるようなものじゃない。オレは、オレ自身のものとしての彼の考えを感じるんだ。 もっとも偉大な学者でさえ、どこがオレの終わりでどこが彼の始まりなのか、言うことはできない」

「あなたは友達を助けようとしたのよ」 とBethany。 
「オレにあんたほどの無垢さがあったらな。あまりに多くの憎しみがオレにはあった。Justiceは自分がそれに打ち勝てると考えたんだ。 だがオレの怒りは・・・今オレがテンプル騎士を目にするとき、常にオレを侵害していたもの、だがどうすることもできなかった・・・。 彼が現れる。そしてもう、オレの友達のJusticeではない。彼は復讐のエネルギーなんだ。しかも、慈悲への理解は皆無だ」


あなたの尽力に感謝したAndersから、Deep Roadsの地図が手に入る。 ついでにAnders自身の手助けも。 

ちなみに、I like men with dark past. で男性主人公相手にも恋愛フラグが立つ。
Andersそっちの趣味もあったんだ・・・。
 



Quest: Locks of the Golden Fool

稀少本 
Hightownの一角にそびえる寄進教会の二階に、一冊の本が置かれている。


 エルフと人間の間の平和を捜し求めた、寄進教会の裏切られた修道士に関する、皮肉な学術書。 双方の熱狂者の非難の根拠であり、Darktownに住むことを選択した急進的なエルフに好まれる

Darktownの西側にいる Elven Radicalist に渡してやろう。 お礼として銀貨50枚がもらえる。



Quest: Tranquility (2)

Quest: Tranquility (1) の続き


 Grey Wardenが貧民を救っているという、Darktownの診療所へ行く

ここで入手可能なもの:
 ・ The Tevinter Imperium (コーデックス: Darktown街路地)
 ・ History of Kirkwall: Chapter 4 (コーデックス: 診療所)


Grey Wardenの治療師 
Darktownの北東に、灯されたランタンが2つ、無造作にぶら下がっている家がある。 
あなたが足を踏み入れたとき、ちょうど診療の真っ最中であった。 診察台代わりの長机の上には子供が横たえられ、その前には件のGrey Wardenの姿がある。 


治療が完了し、子供は元気に起き上がって、傍らについていた母親と喜びながら抱き合った。 一方、Andersのほうは疲労困憊のていで長机に両手を突いていたのだが、誰かが近づいてくる気配を感じて身を起こし、そばに置いてある魔術師の杖に手を伸ばす。 
「この場所は救済と回復の神聖な場所なんだ、なぜそれを脅かす!」

よっぽど追い回されてきたのか、身の安全にはぴりぴりしているようだ。 
「Wardenたちがあんたらを寄越したのか?オレを連れ戻すために? 誰が戻るもんか。あのろくでなしどもはオレからネコを引き離したんだからな。 ああ、可哀想なSer Pounce-a-lot。あの子はDeep Roadsが大嫌いだったんだ」 

「Ser Pounce-a-lot?猫にそんな名前を付けてDeep Roadsに連れてったのか?」
「彼は天からの贈り物だった。高貴な獣さ。 一度、すんでのところでGenlockに真っ二つにされちまうところだった。彼は、その嫌な野郎の鼻の上に一撃くれてやったんだ。血まで噴き出させてたな。 分からず屋のWardenどもは、こう言いやがった・・・“その猫はお前を分別つかなくさせてしまう” ってさ。 それでオレは、あの子をAmaranthineの友人に預けなけりゃならなかったんだ」
前作からの猫デレっぷりは周知の事実。ソレは逆恨みだと思いますAndersさんw  

「で、ここで何を?Wardenたちから逃げてきたってだけなのか?」 
「たかがそれだけの事でって口ぶりだな。 そうさ、ここにはWardenの前哨基地はないし、Darkspawnもない、そして紛れ込むためのたくさんの難民たちがいる。・・・それと、ある個人的な理由からだ」

「Wardenは抜けられるものなのか?一度入ったら死ぬまで辞められないと聞いたが」
「部分的には正しいな。 “Darkspawnによる絶望的な汚染”と“Archdemon絡みの悪夢に悩まされる”って部分は癒えはしない。 だが、首尾よく隠れることができたら、正装したりパーティに出席したりしなくても済むってことが分かるさ」


彼の置かれた状況が見えかけてきたところで、Deep Roadsの道案内を頼んでみた。 だがAndersは渋い顔だ。 
「オレがどんなことを乗り越えてここまでやって来たか、あんたに想像できやしないよ。おたくらのやることに興味なんて・・・」 とそこで言葉が途切れ、治療師は考え込む。
「もっとも・・・好意のための好意。 こいつは公平な取引に思えないか?あんたらがオレに手を貸してくれたら、こっちもお返しをするってのは?」

「オレは、友達の助けとなるべくKirkwallへやって来たんだ。魔術師。卑劣なGallowsの囚人さ。 テンプル騎士どもは、彼を自由にしようというオレの計画を知っている。 やつらをやり過ごして安全に彼を連れ出すのを手伝ってくれ。そうすれば、Deep Roadsの地図はあんたらのものだ」


「どうやってテンプル騎士たちは計画を知ったんだ?計画の何を知っている?」 
「見当もつかんよ。Gallowsの召使いを通じて、オレはKarlと手紙のやりとりをしていた。で、彼からの返事がぴったりと止まってしまったんだ」

「彼がCircleから逃げ出すのを助けるのか?友達を背教者にしたいのか?」 
「背教者・・・あまりにも重荷を背負わされた言い回しだな。 その通りさ、Andrasteはこう言った・・・“魔術は人を支配するためにではなく、貢献するためにある”。 だがオレはまだ、何かを支配したがってる魔術師になんてお目にかかったことがないね。 これは、他の連中と同じくらい自由に生きようとする魔術師に対しての、創造主のご意志には逆らっちゃいない」

「あんたの計画というのは?どうやって彼をGallowsから牢破りさせるつもりだ?」 
「そうはならない事を願うよ。 今夜、寄進教会でオレと会うようにKarlにメッセージを送ったんだ。創造主の加護があれば、彼はそこへ一人で現れるだろう。 だがもしテンプル騎士たちが同行していたら、誓って、オレは彼を解放してやるつもりだ。どんな犠牲を払ってでもな」

「その魔術師というのは?友達について話してくれないか」 
「名前をKarl Theklaという。 KirkwallのCircleが新しい才能を必要としたときに Fereldenから送られてきたんだ。 彼の最後の手紙には、Knight-CommanderがCircleを刑務所に変えてしまったとあった。 魔術師たちは独房に閉じ込められ、法廷に顔を出すことを拒まれ、ほんの些細な罪でTranquilにされたんだ」

「Circleが刑務所に?その告発は本当なのか?」 
「Kirkwallにいる魔術師に聞いてみろよ。今年だけで12人以上がTranquilにされている。 尋ねる人数が多ければ多いほど、その噂は増悪するよ」


というわけで、Andersは今夜、寄進教会の一室で 友人のKarlと密会することになっている。 Andersの持つDeep Roadsの地図を見せてもらうためには、あなた方もその場に同行しなくてはならない。 そしてもしテンプル騎士が現れたら、彼らに対処しなくてはならないだろう。  


 >> Quest: Tranquility (3) へ続く



Quest: Loose Ends

Athenril からの手紙
自宅に戻ってみると、書き物机の上に一通の手紙が置かれていた。 差出人は、あなたの元雇い主である密輸団の女首領Athenrilだ。 

“Hawke、あたしらが最良の諸条件で袂を分かったんじゃないのは承知しているわ。 あんたの言う通りだった、あたしは正当化された負債以上に搾り取ろうとしていたんだ。 あんたは街に入るため以上に支払ってる。 もっとも、あんたが居なくなってしまってから こっちはキツいんだけどね。 もし、ポケットの中の本物の金貨のためにもっと仕事を探してるんなら、日暮れ前までにHightownに来て あたしに会いなよ。 -Athenril”

興味があるなら、Acceptボタンを押してクエストを受けよう。 



 昼間、HightownにいるAthenrilと話をしよう  

Athenril は、Hightownにある酒場 Blooming Rose のすぐ前に立っていた。
あなたが現れたことに、少なからず驚いているように見受けられる。 


「まいったね、賭けに負けちまった。あんたがまた、あたしらの同類まで身を落とすとは思わなかったよ。 さもなきゃ、小銭を稼ぐのにそんなにプライドを持っちゃいないのかね?」
わざわざ手紙で呼び出しておいて、その言い草はあんまりですw 

パーティにAvelineがいる場合、彼女はこういう連中と付き合うあなたに渋い顔をする。 
そのまま話を進めて依頼を受けると、Aveline: friendship -5
依頼の話を蹴ると、Aveline: friendship +5
*依頼を断った後でAthenrilにもう一度話しかけると、クエストを進めることができる。 

「何も約束はしない。だが、あんたが何を言わなくちゃならないのかは聞こう」 
「あんたが怒って出て行っちまったもんだから、分かるかな、あたしらの中にうまくあんたの魔法を使える奴がいなくなっちまったんだ。あたしは、波止場に揚げられるちょっとした積荷を故売しに手下を何人か送り込んだ。それ以来、彼らを見たものはいない。 ブツか、送り込んだ手下たちを無事に取り返してくれるなら、気前よく銀貨を支払うよ」

「失踪したの誰なんだ?俺の知ってる奴か?」 
「あんたが行っちまったとき、あたしらは新規でFerelden人を採用しなくちゃならなかった・・・ボランティアたちさ。 Pryceっていう若造が彼らをまとめていた。あんたに匹敵する力量の奴はいなかったね」

「どこに行けばいい?彼らが最後に目撃されたのはどこだ?」 
「彼らは波止場で接触することになっていた。暗闇に乗じて。あんたがコンセプトに詳しいのは知ってるよ」

「どんな種類のブツなんだ?何を売ろうとしてた?」 
「あたしらはCartaと取引しようとしてたんだ。贅沢品好きな、Orzammarのドワーフどもだよ。 織物、キャヴィアの樽、年代物のワイン。 Hightownの商人たちから盗めるものなら何だってさ」

遠征のための資金稼ぎだ。 うなずくと、Athenrilが握手のために手を伸ばしてきた。
「よし。今夜、波止場へ行くんだ。あたしのPryce坊やはそこでCartaからの買い手と接触するはずだった。 あんたなら何が起こったのか調べられるかもしれない」



 日暮れ後の波止場で、Athenrilの手下を援護する  

人気のない夜の波止場に到着すると、ちょうど前方でひと悶着起ころうとしていた。 一人の少年がならず者たちに囲まれ、今まさに殺されそうになっている。助けてやろう。

「あ、ありがとう。もうお終いかと思ったよ」 少年が駆け寄ってくる。 
「取引自体、全部ワナだったんだと思う。オレたちが取引のために来たとき、そこにドワーフたちの姿はなくて、Coterieだけがこっちを始末するために居たんだ。 仲間たちはあいつらに捕まっちゃった。オレは逃げた。ここで見つからなければいいと願ってたんだけど、ダメだった」

「Coterie? Athenrilのライバル犯罪ギルドか何かか?」 
「むしろ、彼女のほうが彼らのライバルだよ・・・おまけに小さい。 聞いた話だと、CoterieはKirkwallのほとんどの犯罪者を牛耳っているんだ。そして、競争は好まない」

「オレのママは大きな角をもったDarkspawnに真っ二つにされちゃった。今は、オレと妹たちしかいないよ。Athenrilのところで働くのは、妹たちを食べさせてやるための唯一の手段なんだ」

ここで選択肢は2つ。
Athenrilの言うところの“Hightown商人の扱う贅沢品”を、Pryceとその妹たちのために渡して どこか別の場所でやり直すよう諭すか、任務遂行のためにブツを取り上げるか。
 
なお、少年から荷物を取り上げると、Aveline: friendship -5



 昼間、Hightownで待つAthenrilに報告に戻ろう  

Athenrilは、同じ場所であなたが戻るのを待っている。
荷物を無事に回収して戻った場合、分け前として金貨3枚がもらえる。
少年に荷物をあげてしまった場合、Athenrilに 「少年を助けてCoterieを始末したが、荷物は見つからなかった」 とウソを告げるか、子供にくれてやったと本当のことを言うことができる。 ただし、荷物が取り戻せなかったので報酬はない。

ウソをつく Varric: friendship +5 
本当のことを言う Varric: friendship -5 & Athenrilが仕事をくれなくなる




Quest: Tranquility (1)

Quest: A Business Discussion の続き


 Deep Roads遠征への支援を求めるため、Grey Wardenを探し出そう。Varricはその男がどこかでヒーラーとして働いているという話を聞いた。LowtownにいるLireneという名の店主なら、更なる情報を持っているかもしれない  


救済活動の本拠地へ 
Lireneの店 Lirene's Fereldan Imports は、ワールドマップからLowtownに入って左手、地区の隅にある。 扉を開けて入ってみよう。


「ねえちょっと!みんな、ちょっと押さないでちょうだい!」
そうひときわ大声を出しているのは、カウンターの向こうにいる一人の女だ。 たぶん彼女がLireneなのだろう。 店内は、物資を求めてやってきた難民たちで溢れている。 
「母に陣痛が来ているの!早産だわ。誰か助けられないかしら?」  
「分かった、治療師に伝言しておくわ、だけど・・・」
Lireneが目の前の若い女に返答している途中で、別の難民から声が上がる。 
「うちの息子がひどい傷を負っているんだ。忌々しいBone Pit 鉱山の中でカートがひっくり返っちまって・・・」
「みんな、順番を守って。約束するわ、入ってくる寄付があるのよ。全員に食料と医療品があるわよ」
なるほど、左手の床の上にDonation Box (寄付箱)がある。

難民をかき分けてカウンターに近づいていくと、Lireneが顔を上げた。 
「医療品を求めているなら、うちの娘に名前を知らせておいてちょうだいな。
私たちは、ここにいる皆のために働いているの・・・Fereldenから支障なく来れた人は誰もいないわ。 でも、誰であれ、すでに仕事と投宿先を見つけた人を最優先させることはできないわよ」

「俺でも何か手助けできることはあるかな?」 
「割いてもらえるコインがあるなら、それを拒絶したりしないわね。前に箱があるでしょ」
さっき見つけたDonation Boxのことだ。 

混乱はまだ続いているようだが、とりあえずGrey Wardenのことを尋ねてみよう。

「なあ、尋ね人がいるんだ。知ってるだろう、FereldenからきたGrey Wardenだ」 
一瞬 手が止まり、急にLireneの態度がよそよそしくなった。 
「私が聞いたことのある唯一のFerelden人のGrey Wardenは、王座に座っているわ。 私たちは今やBlightの通り道から外れているのよ。どうしてWardenが必要なわけ?」
「あの治療師は昔、彼らの一人だったわよね?Wardenの?」 あなたの隣から、難民の若い女が口を挟んできた。 いいぞ、これで彼女もしらばっくれることは出来ない。 
「まあ、今は違うわよ。それに、その事についてのバカな質問に答えなくたって彼は十分忙しいわ」

「Kirkwallで私たちが何に直面しているか分かるでしょう」 Lireneが腕組みをする。 「仕事がない、住む場所がない。ほとんどの人々はパンを買うのがやっとよ。 あの治療師は・・・彼は、儲け度外視で彼らのために働いている。傷を塞いで、子供を分娩させてやってる。 彼は善人よ。分からず屋のテンプル騎士のせいで彼を失いたくないの」

「テンプル騎士・・・?ということは、その男は魔術師なのか?」 
「一部の蛭とヒヨスの情報提供者のために、私があえて危険を冒すとでも?」
Lireneは片方の眉を吊り上げて言った。 どうやらタレコミ屋と間違えられているようだ。 
「彼は、創造主がお与えになった贈り物を使うことで Gallowsに閉じ込められるつもりはないわ」

I mean him no harm. Bethany +5, Varric +5

あなたの誠意が通じたのか、Lireneは諦めたようにため息をついた。 
「これは、私の保つべき秘密ではない気がするわ。 確かにAndersはその貢献を惜しんではいないものね。 Darktownの難民なら・・・治療師を見つけたいなら、灯されたランタンを探せばいいことを知っている。 もしあなたが十分に必要なら、彼はそこにいるでしょう」


難民たちの妨害 
「おい、あんた」 店から出たところで、不意に誰かから呼び止められた。
「話は聞いたぞ。 治療師について尋ねていたな」
見ると、装備を固めたFereldenの難民たちがぞろぞろと集まってきている。 


そのうちの代表者と思しき男が、険しい顔であなたを睨みつける。 
「この街にいる魔術師にどんなことが起こるか、こっちは分かってるんだ。そして、オレたちは彼をそんな目に遭わせやしないぞ」

どうやら、彼らもまた、あなたのことを密告屋か何かだと思い込んでいるようだ。
そばにBethanyがいるなら、彼女に代弁させることができる。
 
「Bethany? 彼らに何とか言ってやってくれ」
「ねえ、聞いて」 とBethany。「私たちはあなた方と同じ、テンプル騎士団の視界の外にいようとしているFerelden人よ」
「Ferelden人?だが・・・あんた、あんたたちの服装は・・・Kirkwallの住人かと思っていたよ。すまない」 難民たちは納得し、不穏な雰囲気は去った。 

Bethany? Bethany: friendship +5


なお、店内での会話をすべて一番上(葉っぱマーク)のコメントで済ませると、この場面でもうひとつ選択できるコメントが増える。

We're on the same side. Aveline: friendship +5


それ以外のコメントだと戦闘になってしまう。
さて、噂のGrey Wardenは、難民たちからとても慕われているようだ。 これ以上善意の人々に絡まれる前に、Darktownの “灯ったランタン” とやらを探しにこう。



 >> Quest: Tranquility (2) へ続く



Quest: Shawl of Dalesdottir

婦人の落し物
Lowtown 中央にある酒場 Hanged Man の客室の宝箱から、Shawl of Dalesdottir (Dalesdottir家のショール)を手に入れると追加されるサイドクエスト。


 家名、女性らしいテヴィンターシンボル、そして開花したバラのクレストが縫い取られた、古いショール

咲き誇るバラのクレスト・・・。
それで思い出すのは、Hightownにある The Blooming Rose という一軒のいかがわしげな酒場だ。行って、店の奥にいる Mais Dalesdottir にショールを返してやろう。お礼として銀貨50枚がもらえる。
ちなみに、Gamlen叔父さんはココの常連である。




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