Quest:Korcari Wilds


Ferelden国の南国境沿いに広がる、濃い霧につつまれた原始の森。
伝承では、伝説の魔女Flemethが住んでいるといわれており、前人未到の領域である。実際どれくらいの広さがあるのかすら知られていない。

Grey Wardens入隊試験のため、あなたは森に入っていくつかの任務をこなすことになる。引率のAlistairとともにWildsを探検しよう。



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クエスト: The Missionary
Korcari Wildsの入口付近 (2) で、水に浸っている 何者かの死体を発見した。
死体に残されていた手紙から、生前の彼の名前はJogbyといい、手紙は 彼の父Rigbyからのものだということが判った。旅先の父親と森の中で落ち合うために、Jogbyは単独で森を通り抜けようとしたようだ。  
”A Letter to Jogby”に書かれている道しるべをたどり、親子の落ち合い場所に行ってみよう。彼の父に息子の訃報を伝えられるかもしれない。 

1) 廃墟に寄りかかるようにして立つ木を見つける。
2) 朽ちた木でできた”橋”を通り過ぎる。
3) 左手に水没した塔がある場所を通り過ぎる。
4) 見上げたところに、廃れたアーチと苔むした直立する石がみえるだろう。
5) 石と根っこでできた道を渡る。
6) 巨大な2つの彫像と、その中央に宝箱が見えるだろう。

最終的に (5) にたどり着くことができるのだが、そこに彼の父の姿はなく、手紙だけが遺されていた。



クエスト: Last Will and Testament

森中央にある廃墟 (3) で、Rigbyという男の死体を見つけた。
彼の遺体には遺言状が残されていた。それには、Darkspawnの跋扈する森で死を覚悟した彼がWildsの とある場所に全財産を隠したこと、この遺言状を見つけた者にそのカギの掛かった箱をRedcliffeに住む彼の妻Jettaに渡してくれるよう期待していること、が書かれていた。

まずは、彼が隠した全財産を見つけ出さなければならない。
Wildsの西側に、襲撃されてぼろぼろになった彼のキャンプ (4) がある。 その焚き火を調べてみよう。 そのとき、妻に渡すために箱を回収するか、今この場で箱を開けて中身を強奪するか、を選ぶことができる。
彼の妻Jettaは、この先行けるようになるRedcliffeの教会にいる。



クエスト: Chasing Trail Signs

Wildsの西側にあるRigbyのキャンプ跡 (4) にあった箱から、”Rigby's Field Jarnal”という手記を手に入れた。 そこには、彼の探していた宝物が埋められている場所へ行くための、7つの目印について書かれている。

エリアマップを開くと、キャンプのすぐ南に白いバツ印 (上記マップ参照) がついているのが判るだろう。そこへ行って地面をよーく探してみると、触れる部分があり、クリックすると次のバツ印がマップに現れる。
その調子で全てのバツ印を活性化させると、このクエストが発生する。最後のバツ印の場所に、宝物が埋められている。

Quest: The Blight: A Paragon of Her Kind

クエスト:A Paragon of Her Kind

Orzammarへ向かう:
Alistairの提案で、ドワーフ族の協力を仰ぐことになったあなた。
Frostback Mountainsの地底深くにあるというドワーフの都市Orzammarへと向かい、王の信頼を勝ち取って 彼らの軍をBlightとの戦いに引き入れよう。


Endrin王の死:
Orzammarのクエストを参照のこと)
行ってみれば判るが、現在のドワーフ族はBlightどころではない重大な問題を抱えて右往左往している。それまで治めていたEndrin王がみまかられたが、未だに次の王が決まっていないのだ。それが落ち着かないことには、軍を出す・出さないも決定できないらしい。


王を決める手伝いをする:
もっとも有力視されている王位継承候補は2人いる。
そのうち、どちらか一方に、「応援する代わりに援軍を出して」と取引を持ちかけよう。どちらの候補を選ぶかはあなた次第である。自分の支持する候補のために様々な雑用をこなし、王位につけてあげよう。

Quest: Warden's Keep

クエスト: Soldier's Peak

謎の商人と出会う:
あなたがキャンプを設営していると、Levi Drydenと名乗る商人が追いかけてきた。彼はあなたに追いつこうと、ずっと背後からついてきていたらしい。そういえば道中、ちらりと背後に商人の姿を見たような気がしないでもない。

このLeviという男は、身内の問題をDuncanに助けてもらう約束をしていたという。
Duncanからその約束の話を聞いていないか?と尋ねられたが、Ostagarの戦いは慌しく過ぎてしまったし、彼と過ごした時間はなかったに等しい。


Duncanと何を約束していたのかと尋ねると、以下の話が聞ける:

Leviの曾々祖母の名前は "Sophia Dryden" という。
今から遠い昔、Grey Wardensの指揮官を務めたという伝説の人物だ。あなたの主人公も、名前くらいは聞いた覚えがある。しかし彼女は時の王と対立し、反逆者として汚名にまみれたまま死んだ。
もともと地方の女領主だったSophiaは、その時代のFereldenの王座を巡って若きArlandと競っていた。結局、Arlandが王座を獲得することになるのだが、彼女が新王への恭順を拒んだ結果、反逆罪で捕らえられ、起訴されることになってしまう。
彼女はそれから逃れるため、最終的にGrey Wardensに入隊して俗世を離れることを強制された。彼女は入隊の儀式を乗り切り、持ち前の統率力と魅力とで一平卒からFerelden's Grey Wardensの指揮官へと登りつめることに成功した。

それまでのGrey Wardensは、貴族の財産を食うだけの単なるお荷物、過去の遺品であると見なされていたのだが、彼女の政治家としてのコネがモノをいい、急速にその隊員数を増加させていった。

さて、彼女がGrey Wardensとして活動するうち、King Arlandは自らが道に外れた王であることを立証しはじめた。政敵を黙らせるためなら王はどんな残忍な手を使っても許されると思い始めたのだ。
年々彼の軍隊の行動は目に余るようになり、王の暴走に弱りきったBannたちから仲裁に入るよう頼まれた彼女は、それに同意してしまう。

これを知ったArlandはSophiaに反逆の意思ありと判断し、全てを終わらせるために手を打った。Wardenへの税収を止め、もはや彼らがFereldenでは歓迎されぬ存在であると宣言したのだ。今まで通りの "中立の立場" でいたいと願っていた一部のWardensは、理由がどうであれSophiaが政治に関わったことで不名誉をもたらされたと感じ、Soldier's Peakで王軍が彼女を包囲したときですら助けようとはしなかった。Dryden's Wardensと王軍の戦いは、彼女が死ぬまで、数ヶ月にわたって続いたという。


Sophiaの死後、Drydenの家名は Arlandによって地上から抹消された。しかし、その血族は商人に身をやつして再生し、今日に至っている。

Leviとその家族にとってSophiaは一族の誇りである。
彼女の汚名は何かの間違いで、彼女の最後の地となったSoldier's Peakでその証拠となるような品が見つかるのではないか、と期待している。一方Duncanは、Wardensのためになる何かがあるのではないかと考え、同行すると約束したようだ。
そしてDuncan亡き今、そのお鉢があなたに回ってきたのだった。

Soldier's Peakは深い山間にあり、そこへ到達するには複雑な洞窟を抜けなければならないという。だが、それに関してはLeviが長年調査して完成させた地図があるというので、現地で落ち合えばいいだろう。


Soldier's Peakへ向かう:

Leviとともに、Grey Wardensの古砦 "Soldier's Peak" へたどり着いた。

砦にたどりつく前に、あなたは複雑な洞窟を抜けてきた。Leviの作成した地図のおかげなのだが、それがとうてい彼一人で解明できるような場所ではないのだ。
その点を尋ねてみると、彼から奇妙な体験を聞かせてもらえる。
若い頃に洞窟を抜けようと試みた時めちゃくちゃに迷ってしまった事があるのだが、それ以来 ときどき、洞窟を抜ける方法が夢に出てきたのだという。

開け放たれたままの砦の門を抜けたところで、不思議なヴィジョンに遭遇する。
Wardensの立てこもる砦と、それを包囲する王の軍。ちょうど、王の指揮官がWardensに篭城させるだけさせて消耗しきったところを叩くと宣言している場面だ。
あなただけでなく、Leviにもしっかり見えたようだ。砦には、何か強烈な思念のようなものがこびりついているのかもしれない。

また、砦のそこかしこで白骨化した兵士たちに襲われる。Grey Wardensもいれば王軍の兵士もと、かつての敵味方がごちゃ混ぜになっているようだ。 ここでいったい何が起こったというのだろうか。


真相解明のため、情報を集める:
砦に足を踏み入れたところで、Wardensが決起しているヴィジョンが現れる。兵糧攻めにあったWardensがこれから最後の戦いに望む場面だ。
Leviは感極まった様子でそれを眺めていた。彼のために、彼の曾々祖母の汚名を挽回できる何かが見つかればよいのだが。

次のBreak Roomにて、Bann Mathuin Wulffからの手紙が見つかる。
「Sophia、Arl Ruahnは家族もろとも子供にいたるまで虐殺された。彼の家系は途絶え、領地は当分召し上げられることになる。王はRuahnが反逆を企てていると思い込んでいたようだが、彼はただ、王がWintersendに注ぎ込んだ浪費を非難しただけ、ただそれだけだった。それは軽率な軽口だった。王は度が過ぎる。彼の頭は狂気で満たされて、溺れる者がわらにしがみつくかのように王座にしがみついている。Sophia頼む、我々を助けて欲しい。このままではもっと大勢の者が苦しむだろう」

その隣のBarracksには、王軍の指揮官Athlarの手記が残されている。
「Soldier's Peakは我々の予測を超えています。ここには邪悪な魔法が働いています。兵士たちは幻を見て、悪夢と現実を区別することができません。死者は何度でも生き返って攻撃してきますし、これまで目にしたこともないような闇の生物にも襲われました。何者かが我々全員を--王の兵士もGrey Wardensも等しく--殺そうとしています。援軍をお願いします!我々は長く持ちそうもありません」
その言葉通り、部屋の中にいた歩く死体は、Athlarとその部下の無残な成れの果てだった。

Archives(図書館)で一冊の本を見つけた。開くと再びヴィジョンが見える。
Scribeが扉が開かないよう固定するあいだ、Archivestが 「真実を後世に伝えなければ」 と言いながらこの本に何かを書き付けている。だが、現実のこの本はひどく焼け焦げ、読める文章すらない。この先に他の手がかりがないか探してみよう。


2階へ上る:

2階部分は大きく開け放たれ、みるからに胡散臭い空間になっている。ここで何か召喚儀式でもしたのだろうか?床には魔方陣のようなものまである。これが砦の中にはびこるデーモンたちの出入り口のようだ。

そばに寄ると、再びヴィジョンが現れる。
この場所でSophia率いるGrey Wardensと王の兵士が戦っている。
そこでSophiaの号令とともに、Avernusと呼ばれる魔術師が魔方陣の中からデーモンを呼び出し始めたのだ。 デーモン召喚は、禁忌のブラッド・マジックの使用を意味する。
それだけ生き延びるのに必死だったという事だろうが、その計画は恐ろしい結果に終わった。デーモンを制御しきれなかったAvernusは魂を掴まれ、仲間のWardensも王軍も皆殺しにあってしまったのだった。
Sophiaの汚名を挽回するどころか、その上塗りすることになってしまったようだ。

その後、デーモンが現れて戦闘になる。 中央に立つボスを倒すには、周囲の4つの魔方陣で回復魔法を使うザコを倒し続けなければならない。


Sophiaだったものと対面する:
バリアで封じられている扉の反対側に、Sophiaが使っていた司令室がある。


そこであなたは、かつてSophiaだったものと遭遇する。

これはSophiaの死に際に身体を乗っ取ったデーモンであり、彼女の記憶を所有していた。そして、ここまで他のデーモンを倒しながら進んできたあなたに、その力量を見込んで頼みがあるという。もし願いを叶えてくれたら、砦に開いたデーモンの出入口を塞ぐことにも協力するし、LeviのためにSophiaの真実を教えてもいい、と持ちかけてくる。

このデーモンの望みは、Soldier's Peakから抜け出すことだ。
自由になったあかつきには、思う存分世界をうろつき回り、色々なものを見て感じて、そして大いに食事がしたいらしい。いったい何を食べる気なのやら。
バリアの張ってあった扉の向こうに、古い魔術師の塔がある。そこにいる老いた魔術師を殺せば、このデーモンは自由になれる。

なお、これは特に狡猾なデーモンであるらしく、ランク4の説得スキルがあっても嘘は見破られてしまう。とりあえずデーモンと約束して、扉にかかっているバリアを解いてもらおう。魔術師からも話を聞いたほうがいい。 クエスト:Infernal Dealings が発生する。

また、Sophiaのワークデスクの上に、彼女の生前の日誌が置かれている。

21 Eluviesta:
終わった。貴族たちはArlandを支持した。はな垂れ小僧のArland。5歳になるまで満足に歩けなかったArland、2年前まで子守女の胸から離れられなかったArland。もしくはそう噂されていただけか。
TeyrnたちもArlたちも 彼をマヌケで担ぎやすい御輿と信じ込んでいるようだが、わたしはあの子の瞳にある何かを見てしまった。そして、それがわたしを脅かす。

10 Molioris:
わたしはFort Drakonの一室の高みから夏日祭の行列を見下ろしていた。わたしの唯一の罪は自分の心と国に誠実でいようとしたことなのに、摂政によって閉じ込められている。紅玉石の指輪をちらつかせると見張りの衛兵はすぐに口を滑らせ、Bannたちがわたしの罪状を軽くするべく活動してくれていることが分かった。
祈りましょう、わたし以外の者まで絞首台に立たつことのないように。

2 Ferventis:
あのひと飲みは痛烈な炎のようだったが、わたしは生き延びた。わたしのために、わたしが生き延びてしまったことのために嘆き悲しみなさい。いっそ潔い最後を与えてくれればよかったのに。わたしはDryden家の誇り高きLadyとして死ぬべきなのであって、このような虚無・・・奇妙な虚無の存在になるべきではない。

19 Matrinalis:
もうたくさん。
これ以上惨めに、女々しく悲嘆して時間を浪費するべきではない。死ぬのは簡単だったが、運命の鋸がまさに哀れんでくれた今、わたしはこのチャンスにしがみつこうと思う。The Grey Wardensは軍隊であり、年老いた司令官は取るに足らぬ。わたしはWardensを鼓舞し、Arlandはわたしを助命したその日を後悔することだろう。



魔術師の塔へ:
デーモンに協力を約束をする/倒すと、右側の扉に張られていたバリアが消失し、行き来できるようになる。そのまま進んで魔術師の塔へ行こう。

その途中のStudyという部屋に、魔術師Avernusの研究日誌Avernus's Notesと、Alchemical Concoctionという瓶、そしてAbility Notesという本が置かれている。

Avernus's Notes:
「血毒のおかげで我らはDarkspawnを感じることができる。長く生きるほど血毒の恩恵は顕著となる。しかし残念なことに、この腐敗は最終的にWardensを圧倒するだろう。時間とともにそれは心と身体を、何も残さず蝕んでしまう。
だが腐敗の進行を止めるか、または取り込むかできる方法があるとしたら?
Wardenがそれによって死ぬことなく、更に力を増すことができるとしたら?
その力はどれほど素晴らしいだろう? デーモンどもを止めるに十分だろうか?


「我らの入隊儀式は粗雑だ。もっとも確実な方法として、我らはdarkspawnの血を摂取する。ほとんどは即座に腐敗によって死を迎える。結局のところ、これは毒なのだ。入隊儀式を洗練されたものにする何らかの手段があるはずだ。有効な成分だけを血からえり分け、毒の成分を取り除ける方法が。

「感じる、腐敗がわたしの身体を蝕み始めた。屈服するわけにはいかない。やるべきことが山のようにあるのだ。魔法によって腐敗の進行を遅くすることはできたが、完全に止めるには至っていない。既に目覚めているときですら、今まで聞いたこともない美しい声が深遠からわたしに呼び掛けるのが聞こえる。寝ているときはBlack Cityを夢に見、そこに強く惹かれる。そこには何か、我らがDarkspawnと共有するこの血毒がなんであるかの答えがある。


Ability Notes:
(これは魔術師の古い研究であるように思われる。簡潔に、一連の臨床実験の様子が詳しく述べられている)

32日目。
対象は刺激に応じていない。痛覚閾値テストは何も明らかにしてくれない。対象はあと3体残されている。
82日目。
昨夜の並外れた成功を再生できさえすればいいのだが。電気は触媒にすぎない。血液がカギなのだ。
97日目。
エネルギーと血液。繰り返された努力が成果を再現してくれた。わたしは、錬金術的に成功を引き起こすことができると推測する。
しかし、これ以上の対象は残ってない。あともう1体、いや12体でいいから手に入れば。


というわけで、その研究結果の集大成ともいえる "Alchemical Concoction" が、飲んでくださいといわんばかりに 机の上においてある。
ジャーナルを読む限りでは、完成したのかしてないのか分からない。たぶん完成してない気がする・・・。勇気を出して飲むと、Power of Blood という新しいラインの能力が手に入る。副作用はわからないが、それぞれのクラスに応じて簡易Blood Magicみたいな感じに作用するようだ。


老いた魔術師を発見する:

部屋の奥から、ひとりの老魔術師が姿を見せた。
なんと彼はヴィジョンでデーモンを召喚していた魔術師"Avernus"ではないか。Sophiaの曾々孫のLeviの時代だというのに、彼がまだ生きていたとは驚きだ。

前の部屋にあるAvernusの手記を読むと判るのだが、彼は研究を続けたい一心で自分にDarkspawnの血毒の進行を遅らせる魔法をかけ、未だに研究を重ねていたのだった。恐るべき執念といえよう。

ここでAvernusに質問し、昔話を聞くことができる。
反逆のためにSophiaが同盟者を募ったりと活動をしている下で、Avernusは自分の好きな研究を進めていた。それはChantryによって禁忌とされているBlood Magicであったが、彼は彼なりの理由でどうしても研究は必要だと思っていた。
彼の考えでは、もし研究が成功すれば、粗雑な入隊儀式で多くの命が奪われることもなく、Wardenになったときから運命づけられる"破滅的な最後"から逃れることができるかもしれなかった。

だが結局のところ、Sophiaの反逆は失敗し、彼の研究も途中のままになってしまう。
砦に立てこもり最後まで戦うと決めたSophiaの命令で、Avernusはデーモンを呼び出した。しかし彼の計算ミスにより大量の犠牲者が出てしまう。そのとき彼が取った行動は、自分に従順な者だけを連れて塔へ逃げ延び、残した仲間たちは見殺しにするというものだった。そしてその後も、ひたすら自分の研究を続けたのだった。

Avernusは禁忌魔法を研究したことにもデーモンを呼び出したことにも悪びれた様子はない。 ただ、自分のしたことが結果的に失敗に終わったことをひどく後悔している。


先祖の汚名を晴らすつもりで来たLeviには掛ける言葉もない。他にあなたに出来そうなことといえば、砦の現状をどうにかすることだろう。

すでに問答無用でSophia-Demonを殺している場合:
砦に開いたFade門を閉じるのに、Avernusの協力が必要となる。
彼に 「こんなの間違ってる。あんたはデーモンとそう変わりがない」 と指摘すると、研究にも生きることにも疲れていた彼はFade門を閉めることに同意してくれる。その後で、彼はあなたの裁きを受け入れる。

Sophiaと約束したあと説得し、Avernusを倒す前にFade門を閉じさせた場合:
Fade門は閉じているので、正論だと思うほうを生かせばよい。両方殺してしまってもいい。

Sophiaとの約束通りにAvernusを殺す場合:
砦に開いたFade門を閉じるのに、Sophia-demonの協力が必要となる。
魔術師を倒したあと彼女のもとへ戻ると、約束通り Fade門を閉じる儀式をおこなってくれる。その後、彼女を出て行かせるか、裏切って倒すかを決めることができる。

Sophiaとの約束を反故にし、Avernusとともに彼女を倒す場合:
Avernusに 「こんなの間違っている。あんたはデーモンとそう変わりがない」 と指摘してFade門を閉めることに同意させてから、SophiaからAvernus抹殺を頼まれている事を教える。彼と一緒にSophiaのもとへ戻り、彼女を倒そう。Fade門を閉めた後、彼はあなたの裁きを受け入れる。



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クエスト: Ancient History
砦の門をくぐって左側の小道を戻るように上ると、城壁の上に石像が立っている。
調べると "The History of Soldier's Peak: Chapter1" というジャーナルが見つかり、このクエストが発生する。

 ・ 2枚目: 砦の1階 Archives(図書館)の床の本
 ・ 3枚目: 砦の2階 祭壇前のRaspberry Jam
 ・ 4枚目: 砦の3階 Avernusの研究室の壁に貼り付けられた死体

チャプター1〜4の情報を集めればクエストが完了する。
その後、砦の2階 (召喚陣のあるフロア) の絵画を触ると、隠された財宝が手に入る。



クエスト: Infernal Dealings
瀕死のSophiaの身体を乗っ取ったデーモンと取引を成立させると発生するクエスト。
外に出たいと願うデーモンのために、隣に立つ古い魔術師の塔へ行って、そこに住む魔術師を倒すのだ。
その礼としてデーモンは、あなたのために砦の中にあるFade門を塞ぐし、望むならばLeviのためにSophiaの真実を教える、と約束してくれる。


Quest:The Blight

今後のことについて話し合う:

ここで初めて知るのだが、Morriganの母親の名前はFlemethというらしい。
これは伝承によく登場する "荒野の魔女" と同じ名前だ。荒野に住んでいる同じ名前の魔女、ときたら偶然だとしても出来すぎた話というものだろう。


さて、入隊してわずか数時間で偉大な師Duncanを失ったあなたに代わり、わけ知り顔のFlemethと、6ヵ月先輩のAlistairが、これから先のことについてサポートしてくれる。

もともと、Darkspawnとよばれる怪物たちは一般の生物と同じように存在しており、特別珍しいというわけではない。理性のない彼らはまとまりがなく仲間内でも争う。普段は、Dwarf族の廃都市Deep Roadsに潜んでいて、小規模に地上に現れては被害を出す程度でしかない。
だがそれが、一定の間隔で目覚める古代神Archdemonに率いられて軍隊と化したとき、人々はそれを "The Blight" と呼んで恐れる。Blightが発生すれば、病んだ大地から致命的な疫病が蔓延し、生ける者すべてが荒廃の一途を辿るという・・・。
そしてその被害は、Grey Wardensが Archdemonを倒すまで終わることはない。

Grey Wardensは、Blightのために存在しているといっていい。彼らは古代から連綿と続く、Blightを鎮めるための戦士の団体なのだ。あなたも体験した特別な儀式を経てGrey Wardenとなった者たちは日夜Archdemonの動向を気にかけ、Blightが起これば自身を犠牲にしてもそれを鎮めなければならない。


さて、やるべきことは2つ考えられる。

1つ目は、Loghainの裏切りを、Cailan王の伯父であるArl Eamonに知らせることだ。幸運なことに彼はOstagarの戦いに兵を出していないので、軍をまるまる温存している。Loghainの裏切りが彼の知るところとなれば必ずこちらに味方してくれる、とAlistairは熱く語る。

2つ目は、これから来るであろうBlightのために、Grey Wardensとして、Fereldenに住む全ての種族と団体に働きかけてLandsmeetを起こすことだ。何世紀にもわたってBlightを鎮めてきたGrey Wardensの役割を知らぬ者はいない。あなたがKorcari Wildsで回収した古い条約がここで役立つ。Arl Eamon率いるHuman、地底に住むDwarf、森に住むDalish Elf、Circle TowerのMage、この4団体に召集をかけよう。


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クエスト:Lethering and the Imperial Hightway

話し合いが終わり、あなたとAlistairの目的が決定したところで、Flemethからひとつのオファーがある。なんと、娘のMorriganをあなたに同行させるというのだ。
言われた本人のMorriganも相当嫌そうな顔をしていたが、極端にMageを嫌うAlistairも露骨に嫌な顔をしている。人手不足なのだから贅沢を言うなと彼を諭し、Morriganは母親にたしなめられ、なんとかパーティとして機能する見込みが出てきた。ただ、この先かなり不安である・・・。

荒野の魔女Flemethの庵を出たあと、一行はLotheringへ向かった。
Lotheringは国道沿いにある小さな集落だが、Darkspawnや戦争で焼け出された難民と、それを狙う山賊のせいで荒れ果てている。
どこに向かうにせよ、まずはLotheringで休憩をとってから、出発に備えよう。


Lothering へ続く。


Quest:Lothering

Flemethの小屋からほぼ真北、国の中央南にあるLothering村。


かつては街道沿いに位置するのどかな農村だったが、Darkspawnや戦争の影響で大量に難民が流れ込み、宿にも教会にも収容しきれない人々が野外でも寝泊りをするような混沌とした状況になっている。
また、彼らを食い物にする山賊や、必需品を高値で売りつけようとする機に聡い商人などものさばっている。

この村には3人目の仲間 Lelianaと、4人目の仲間 Sten がいる。
連れて行くのを忘れた場合、その後にやってくるDarkspawn軍に村もろとも消滅させられてしまうので注意。必要なものは全て手に入れていこう。

なお、村人の話では、今やあなたは "お尋ね者" として有名だ。
Ostagarの戦いのあと、Loghainは自身の裏切り行為をGrey Wardensになすりつけたらしい。王を死地に追いやった裏切者として、Grey Wardensの生き残りの首に賞金をかけたのだそうだ。



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Lotheringの主なクエスト


クエスト:Bandits on the Road
Lotheringの手前で、道をバリケードで築いて待ち構えている山賊に出くわした。
Alistairいわく、彼らは追い剥ぎで、通行しようとする難民から "通行料" と称して金品を脅し取っているようだ。あなたも舐められたもので、行く手を阻まれて通行料を要求された。

通行料は銀貨10枚。素直に支払うか、「本当にGrey Wardensと戦いたいの?」と脅して通してもらってもいいし、返り討ちにしてもいい。Lotheringを行き来する難民のために掃除すれば良いボランティアになるだろう。

ちなみに山賊を退治してLotheringの教会にいるTemplar Ser Bryantに報告すると、ささやかながらお礼が貰える。



クエスト:A Fallen Templar
バリケードのそばで、山賊の犠牲となった一人の騎士の遺体が見つかる。
彼の所持品はきれいに持ち去られていたが、Ser Henricと署名の入った手記と、ロケットペンダントだけが残されていた。

村の礼拝堂に、Ser Donall というRedcliffe騎士がいる。
彼と会話するときに、面識のあるAlistairが一緒にいれば、これから会いに行こうとしているArl Eamonが原因不明の重病に冒されていること、魔法・薬学あらゆる手段を尽くしたが効果がないこと、そのために奇跡を起こす手段を探していること、を教えてもらえる。

また、彼はここで部下のSer Henricと落ち合う約束をしている。騎士の遺体から手に入れた手記とロケット・ペンダントを渡し、彼が亡くなったことを知らせてあげよう。



クエスト:More Than Just Plant
[要Herbalism Skill]
Lothering村の一角に、具合の悪い戦争難民をケアしている女性がいる。しかし、折からの物資不足で、怪我人に十分な手当てを施すことができないらしい。
Herbarismスキルを使って、彼女の欲しがっているLesser Health Poulticeを用意してあげよう。 材料となる薬草は村の北側に自生しているし、瓶は村の商人が売っている。

クエスト:A Poisonous Proposition
[要Poison Skill]
Lothering村の宿屋で、敵から身を守るために敷地内に罠を仕掛けたいという男と出会う。入念なことに彼は罠に毒も塗りたいらしい。 
彼の欲しがっている毒:Venomを、3瓶用意してあげよう。材料となる原液は村の北側にいる巨大なクモから、瓶は村の商人が売っている。

クエスト:Trap Are a Girl's Best Friend
[要Trap Skill]
村人Allisonは、酒場の商人Barlinが敷地内に罠を仕掛けて自衛しているという話を聞いて、自分も罠を使うことを思いついた。しかしBarlinが罠を買い占めてしまったため、手に入れることができずにいる。そんな彼女にSpring Trapを3つ用意してあげよう。


Chanter's Board から受けられるクエストと、Blackstone Irregulars からの依頼要請もチェックしておこう。


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その他の雑クエスト
 *クエストマークはないが、あなたが働きかけることのできるサブストーリー。無視も可能


迷子の相談に乗る:
教会のそばにかかる橋のたもとに、母親が失踪して途方に暮れている男の子がいる。
彼に話しかけて事情を聞いてみよう。その後は、連れて歩くわけにもいかないので「Chantryへ身を寄せな」とアドバイスしてあげよう。


エルフの一家の相談に乗る:
迷子のすぐそばに、やはり途方に暮れた様子のエルフの一家がいる。
彼らは、あなたが街道で遭った山賊に追い剥ぎされ、人間の町で頼る者もなく困り果てている。話しかけると、食べ物か何かをめぐんで欲しいと頼まれる。
余裕があるなら銀貨50枚めぐんでやることもできるし、無視してもいい。
もしあなたが街道の山賊を退治/追い払っていれば、彼らにそれを伝えることもできる。彼らは喜んで旅を続けるだろう。


商売のトラブルを解決する:
教会の向かいに人だかりがあり、そこでChantryの尼僧と商人が口論している。近づいていくと、仲裁に入ってくれと頼まれてしまう。
「この男は難民の足元を見て、ひどい高値で品物を売っている。彼らの身にもなってやれ」 というのが尼僧の言い分。商人は、「利益があるから売るだけで、嫌なら買わなければいい」 と言い張る。まあ、どちらももっともなのだが・・・。

商人に味方して尼僧を追い払うか、商人を説得して値段を下げさせるか、商人を脅して村から追い払うか。 ただし脅して追い払った場合、商人とは取引できなくなる。
なお、弱者に同情的なLelianaがパーティにいる場合、商人の味方をすると好感度が下がる。利益を追求するMorriganがいる場合は、尼僧に味方すると好感度が下がる。


Doomsayerをなだめる:
教会の敷地内にも小さな人だかりがあり、そこで男がひとり騒いでいる。
家族ともどもDarkspawnに襲われ、幸運にも彼だけ逃げ延びることができたらしい。彼は家族を見捨てて生き延びた己を責め、ショックで混乱して悲観的になっている。
それはいいのだが、そばにいる人々の不安をさらに煽るようなことを言っているのだ。子供たちもすっかり脅えてしまっている。
彼に話しかけ、ひたすら同情してやろう。そのうち彼は黙り込み、立ち去ってしまう。



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仲間を手に入れる


Lelianaと出会う:

酒場に足を踏み入れたところで、Loghainの兵士と鉢合わせしてしまった。
相手はGrey Wardensが王を死地へ追いやったと思い込んでいて話にならず、明らかな敵意を持って詰め寄ってくる。
そこへ、Chantryの衣装をまとった若い女性Lelianaが割り込んできた。
結局 酒場でひと暴れすることになってしまうが、ここで、個人的な理由からあなたに同行を申し出てくるLelianaをつれていくことができる。



クエスト:The Qunari Prisoner

Stenと出会う:

Stenを解放する方法を見つける:
Lothering村の北側出口に、StenというQunariが檻に閉じ込められている。

本人いわく、子供を含め8名の人間の命を奪い、その咎で収監されているという。
彼はこのままそこで死のうと覚悟を決めているようだが、見事な体格といい、ここで死なせるのは惜しいかもしれない。しかもいつもは薄情なMorriganが、珍しく「助けてやれ」的なことを言ってもいる。

最初は、檻の中で死ぬつもりなので放っておいてほしいと言い張っているが、あなたがGrey Wardensだと知ると、ついて行けるものなら行きたいといい始める。
 
彼を閉じ込めているのはChantryなので、礼拝堂に行きRevered Motherに彼を放してくれるよう説得をしよう。Motherと知り合いのLelianaがいると話が早いかも。それが面倒くさければ、カギ開けスキルを使って勝手に解放してもOK。



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Lotheringを出てParty Campへ:

Lotheringを出たあとは自由に他の地域へ旅行できるようになるが、その前にいったんパーティーキャンプを張ることになる。 最初は仲間の数も少なくて寂しい感があるが、そのうち賑わうようになるだろう。
キャンプでは、一括でメンバー全員の装備の見直し、会話 (キャンプでしか発生しない会話もある) 、イベントなどが起こるので、マメに戻ってみるのもいいかも。


さて、キャンプを出たあと、どこへ向かうか決めなければならない。

Alistairの提案では、助けを得られそうな相手は4団体ある。
ひとつはRedcliffeのArl Eamon。2つ目は国公認の魔術師団体Circle Tower。3つ目は森に住むエルフDalish。そして4つ目は地下に住むDwarfである。

もちろん目的地に行かずにサブクエストをやりにいってもいい。 個人的には、まずAlistairをつれてRedcliffeへ行くのがオススメ。

Quest:The Chanter's Board


主要都市の礼拝堂でみつかる ”The Chanter's Board” という掲示板。
そこには、住人やChanterたちからの さまざまな内容のリクエストが掲載されている。


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Lothering


クエスト:Help the chanter

(1) Weed out the bandits
村の北側にある草地にひそんでいる 3グループの山賊を殲滅せよ。

(2) When Bears Attack
村の北側にある草地をねぐらにしている凶暴な熊たちを退治する。

(3) A Last Keepsake
子供をおいて失踪した人妻を探す。年齢は30+、赤毛で緑色の服を着ている。

条件を達成したら、村のボードの隣にいるChanter Devonsに話しかけよう。



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Redcliffe


クエスト:Caravan Down
Sister Ghiselからの依頼。
以前は旅行しても安全だと思われていた地域にまで Darkspawnの領土が広がりつつあるという不幸な知らせが届く昨今、国境キャラバンからの使者が到着した。
なんでも、彼らは知らぬうちにDarkspawnの支配地に踏み込んでしまい、今、見知らぬ土地で姿の見えぬ追跡者に追い詰められてるという。使者は助けを求めるために派遣されたので、その後の仲間の行方も生死もわからない。

マップ上に表示された場所へ向かい、キャラバンがいる場所を突き止めた。しかし、商人たちは1人残らず殺されており、救える者はいなかった。Darkspawnの残党を片付けて、報告に戻ろう。



クエスト:Brothers and Sons
隣人を代表してSister Ranaからの依頼。
Darkspawnの脅威により、公共の手段をつかっても南へのアクセスは困難になりつつある。Campany Easthilの親族から 彼らの兄弟や息子たちへ手紙を届けて欲しいという依頼があり、近づくのが困難な地域に行ってくれる人物を探している。
依頼者の親族のリクエスト通り、マップ上に表示されたBattlefieldへ向かったが、そこは墓場と化していた。残念な報告をしなければならないようだ。



クエスト:Skin Deep
Knight-Commander Thamesからの依頼。
現在Redcliffeを襲っている正体不明の敵、-死してなお歩き回る者たち- について研究を重ねているが、その研究材料としてCorpse gallを9つ集めてきて欲しい。なお、18個まで追加報酬がでる。
Redcliffe城へ侵入する前に受けておけば、あとは自動的に集まる。



クエスト:Desperate Haven
迫り来る悲劇を耳にしたSister Ranaからの依頼。
Sister Ranaのもとに、Darkspawnに襲われている戦争難民の一団の話が飛び込んできた。彼らからの使者によると、難民たちは己の命を守るために必死で戦っているらしい。彼らを救って欲しい。
マップ上に表示された場所へいき、難民たちを救おう。



クエスト:Unintended Consequences
Brother Bairdからの緊急要請。
街道の安全を脅かす 謎の襲撃者を撃退し、商人たちの安全を確保せよ。
(Circle Towerで "Summoning Sciences" を完了させると発生するクエスト)

街道を移動していると、ランダムで Trickster Whim という名前の団体に遭遇する。なんと、彼らはCircle Towerで召喚儀式を行った際に あなたが呼び出した生物であった。



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Denerim


クエスト:Back Alley Justice
Denerimの治安を守る Sergeant Kylon からの依頼。
街のいかがわしい地区では、罪なき人々相手の犯罪がまかり通っている。のさばる犯罪者を駆逐し、地域の安全を取り戻してほしい。

Dirty Back Alley, Dark Alley, Rundown Back Street、の三箇所を巡って、そこにはびこる犯罪者どもを退治しよう。


クエスト:Missing in Action
Denerimの住人からの依頼。
最近、Ostagarの戦いから生きて戻ってきた英雄 Rexel (彼はTeyrn Loghain軍の前衛を勤めていた) が、なんらかの理由で失踪してしまった。
妻の話では、戻ってきてからは妙に無口で、酒場に入り浸るようになっていたという。

Landsmeetが発動したあと、Arl Howeの屋敷に潜入できるようになる。 そのとき地下牢ですっかり変わり果てたRexelを見つけることができる。 解放してやってもいいし、哀れみからとどめを刺してやってもいい。


クエスト:Fazzil's Request
船員ギルドの長 Fazzil からの依頼。
”Free Sailors”ギルド長Fazzilから、仕事の関係で雇ったガイドとグルになっていた山賊たちから待ち伏せを受けたとの報告が入った。
金額的にも多大な損害を受けたが、それよりもそのときに奪われたアンティークの六分儀のほうが問題だという。 その六分儀は、彼が初代ギルド長から授けられた非常に意味のあるものなのである。 大事な六分儀を取り戻してほしい。

Landsmeetの発動後に、Elven Alienageに入れるようになる。 そこの関連クエストをやっていると、とある廃屋の宝箱から六分儀が出てくる。


クエスト:Loghain's Push
エリアマップに追加される "Civil War" という場所へ向かい、Loghainの兵士を倒して彼のプランを妨げる。

Quest:Blackstone Irregulars' Box


あなたが "Blackstone Irregulars" の名を聞くのは、おそらくLotheringでその連絡員と出会ったときが初めてとなるだろう。

Lotheringの宿屋であなたの到着を待ちかまえていた連絡員から、団長Raelnorからの手紙を渡される。それによると、Ostagarの戦い以来 広まり続けるあなたの噂を耳にした彼は、自分たちの仕事をアシストしてもらうにうってつけの人物であると確信し、かねがね連絡を取りたいと願っていたという。
連絡係の男に 「できる仕事があれば見てみよう」 と返事をすると、彼のそばにあるチェストにアクセスできるようになる。

このチェストと連絡員は たいてい人間の主要都市に設置されているので、見つけたら、新しい仕事がないかチェックしてみよう。


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Lothering


クエスト:Scraping the Barrel
リストにある3名の徴収兵に、赤紙を届ける。

 ・ 1人目は、Redcliffeに住むDernal Garison。
 ・ 2人目は、Lotheringの教会にいるPatter Gritch。
 ・ 3人目は、Denerimの Elven Alienageに住むVarel Baern。


クエスト:Dereliction of Duty
リストにある3名の脱走兵を見つけ出し、彼らが脱走する際に持ち去った荷物を奪い返し、相応の処罰を与えて欲しい。

 ・ 1人目は、Lake Calenhadの港にいるSammael。
 ・ 2人目は、Denerim、Rum-Down Back Streetに住むLayson。
 ・ 3人目は、Frostback Mountains (Ostagar門の外) にいるTornas。



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Redcliffe


クエスト:Grease the Wheels
Blackstone Irregulars傭兵団は、お得意様たちのご愛顧よって成り立っているといっても過言ではない。特にDenerimに住む裕福な顧客たちには、今後もしっかりお付き合いを願いたいと思っている。
というわけで、お得意様宛の感謝状をDenerimにいる5人の連絡係にそれぞれ渡して欲しい。連絡係はいずれもフードをかぶっているのですぐ判るだろう。

 ・ 1人目は、Market District
 ・ 2人目は、売春宿The Pearl
 ・ 3人目は、Dark Alley
 ・ 4人目は、Rum-Down Back Street
 ・ 5人目は、Elven Alienage、にいる。



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Denerim


クエスト:Notices of Death
Irregularsの任務で殉死してしまった兵士の妻に、訃報を届けてほしい。

 ・ ひとり目は、DenerimのMarket DistrictのSara。
 ・ 2人目は、Dirty Back AlleyのTania。
 ・ 3人目は、Lake Calenhad DocksのLarana。
 ・ 4人目は、Redcriffeの教会に避難しているIrenia、

の4名に、それぞれ殉職通知書を渡す。


クエスト:Restocking the Guild
ギルドのために、20個の Health poultice を納める。


クエスト:A Change in Leadership
ギルドの長Raelnorの息子、Taoranからの極秘依頼。
Taoranは、Irregularsに代替わりの時期が来ていると主張している。彼いわく、年老いて判断が鈍ったRaelnorに代わり、そろそろ彼がギルドを引き継ぐべきなのだ。しかし、父親が素直に代替わりを了承するとは考えにくい。そこであなたに、父親を殺すよう依頼してきたのだ。

Marketエリアの入口近くに、Raelnor Hawkwindと彼の手下がいる。
彼と話し、どうするか決めよう。依頼通りに彼を殺してもいいし、親子の揉め事に首を突っ込みたくないなら そう伝えて立ち去ることもできる。見逃した場合、当然報酬はもらえない。




Quest:Redcliffe

Redcliffeは、Cailan王の伯父であるArl Eamonの治める領地である。

Arl Eamonは、魔女の小屋を出る際にAlistairから"頼るべき人物のひとり"として紹介された男である。またAlistairは、彼に育てられたと意味深な発言もしていた。

 
さて、Redcliffeも目前と迫ったところでAlistairから 打ち明け話 がある。

Alistairは、Redcliffe城に勤める給仕女の産んだ私生児で、母親が難産ですぐに亡くなると孤児院に放り込まれる代わりに、城の太守Eamonに引き取られた。
何故、一介の召使いの私生児を太守が引き取ることにしたのか。実は 彼の父親というのが先王Maricだったのだ。つまりOstagarの戦いで死亡したCailan王は、腹違いの兄ということになる。

城の関係者と顔見知りのAlistairがいれば、何事もスムーズに話が進みそうだ。彼のツテを使ってなんとかEamonの助力を仰ぎたい。



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本筋クエスト


Redcliffeの異変:
村の入口に差しかかったところで、Thomasという武装した村人に出会う。
息せき切って坂を上がってきた彼は、村へ降りてくるあなた達を見て 「助けがやってきたのかと思った」 らしい。思わず顔を見合わせてしまうが、彼いわく、今Redcliffeに恐ろしい災厄が降りかかっているのだそうだ。
もっとも、あなたがLotheringで耳にしたArl Eamonの病気の件ではない。詳しい話を聞くため、村の教会で指揮を取っているBann Teaganに会いに行ってみよう。


クエスト:A Village Under Siege

歩く死体の群れから村を守る:


Bann Teagan、彼はArl Eamonの年の離れた弟で、すぐにAlistairを思い出した。旧交を温めたあと、彼から、村に降りかかる災厄とやらの話を聞くことができる。

最初の襲撃は、2,3日前の日暮れ後だった。
なんの前触れもなく城から大量の"Evil things"が現れ、村を襲い始めたというのだ。それから毎晩、次第に数を増す敵を相手にBann Teagan、騎士Ser Perth、市長Mardocの3名の指揮のもと、村人とわずかな騎士だけで持ちこたえているという。だが、死傷者も多数でており、生き延びることはできないと諦めかけていたところだった。

城の中には、病床のArl Eamon、その妻Isolde、息子のConnor、そして騎士達がいるはずだが、偵察の話では、城門は閉ざされていて中をうかがい知ることはできないらしい。

さて、あなたは文字通りArl Eamonにすがるために来たわけだが、面会するためには城に入らなければならない。だが、城門は閉ざされている。Redcliffeに何が起こっているのか知るためにも、今夜の襲撃から村を守ると申し出よう。
(Morrigan-5、Alistair&Leliana+2、要・ランク2説得Sten+2)

まずは村の兵をまとめている2人の顔役と話をするよう、Teaganに言われる。
一人は、民兵を率いている村長Mardoc。 もう一人は、Redcliffeの騎士Ser Perthだ。 彼らから詳しい話を聞き、日が暮れて敵がやってくる前に準備することがないか尋ねよう。


Murdockと話をする:
村長Murdockは民兵を指揮しており、村の状況や民兵の士気などが聞ける。
彼から、2つの依頼が受けられる。
ひとつ目は、引きこもっている鍛冶屋にヤル気を起こさせること。彼はただひとり民兵の装備を修理できる人物であり、彼の協力がなければ今夜の襲撃に兵の半分は無防備で挑まなければならない。
2つ目は、同じく引きこもっているドワーフ商人を民兵に参加させること。彼は見るからに腕が立ちそうだし、つれている護衛2人も戦力として期待できる。


村の鍛冶屋と話をする:
村長のいる場所からすぐそばに、カギのかかった鍛冶屋がある。
家に近づこうとすると、奥から 「放っておいてくれ!」 と怒鳴り声が響く。まったく取りつく島もない。扉ごしに説得・脅迫して自発的にカギを開けさせるか、カギを破るか、扉を蹴破るかして、中へ入ろう。

小屋にはムッとするような酒臭さが充満し、当の鍛冶屋はぐでんぐでんになっていた。
よくよく話をすると、彼が自棄っぱちになっている理由が判明する。村に異変が起こるのと同じくして彼の一人娘が失踪したのだが、そのときMurdockが何もしてくれなかったことを根に持っているのだ。
2年前に妻を亡くした彼にとって、娘のValenaは何にも代え難い存在だ。彼女は、太守の妻Isoldeの侍女として働いていたが、城に出たまま連絡が途絶えている。
「城に入るチャンスがあったら、絶対に娘を探してきてやる」 と固く約束すると、ようやく鍛冶屋がヤル気を出してくれる。 (Morrigan&Sten-5)


商人Dwynと話をする:
湖に面した建物に、ドワーフ商人Dwynの家がある。
こちらの扉にも錠が下り、叩いても何をしても無反応なので、ブチ破って中に入ろう。強そうな護衛を2人連れている彼を説得・脅迫して戦いに引きずりだすか、金貨1枚でヤル気を出させることができる。
女性主人公の場合、違うお礼を提供するコマンドもある、けど使いたくない。


なにか利用できるものがないか村を捜索する:
無人の雑貨店で、たっぷり油の詰まっている樽をいくつも発見した。
Ser Perthに報告しよう。


騎士Ser Perthと話をする:
彼と話した感じ、騎士たちの準備は万端のようだ。あとは、聖なる加護を期待できる”何か”があれば騎士たちの士気はもっと上がるだろう。
村の礼拝堂へ戻り、形だけの祝福なんて意味がないと渋るMother Hannahを説得してアミュレットを手に入れ、Ser Perthに渡そう。
ただし、渡すときにパーティにLelianaがいると、彼女の機嫌が悪くなる。


民兵にタダ酒を保障する:
こんな状況だというのに、いまだに営業を続けている酒場がある。

鬱々とした表情の民兵たちが、酒場の一角で酒を飲んでいる。彼らは、こんな明日もわからぬ状況なのに代金を払って酒を飲まなければならないこと、酒だけが今の慰めであること、なのに所持金が心もとないこと、などをしきりに愚痴っている。
無料で酒が飲めるようになれば、民兵たちの士気も上がるに違いない。
酒場の主人Lloydを説得・脅迫して、タダ酒を振舞わせよう。ついでに民兵に加わるよう圧力をかけるとStenが喜ぶ (+4)
Lloydが民兵に加わるために出て行った後はウェイトレスのBellaが店を仕切るようになるので、彼女に「タダ酒にして」と頼むのを忘れずに。しかも、店の売り物もタダで譲ってもらえる。

それから、角席にひとりで座っているエルフにも目がいった。
Bellaの話では、彼はBerwickと名乗り、兄弟と待ち合わせていると言って村に居座っているようだが、なんだか気持ちの悪い男らしい。
彼を質問攻めにして、辻褄の合わないところをつついてみよう。彼は脅しにも弱く、すぐに正体をバラしてしまう。彼はHoweの手下にRedcliffeを見張るよう雇われたスパイである。こちらも脅して民兵に加わらせるとStenが喜ぶ (+2)

ついでにウェイトレスのBellaの身の上話も聞ける。
食べるため生きるために酒場で働いている彼女だが、その足元を見るLloydからセクハラ・パワハラのひどい待遇を受けている。彼女に同情するなら、「こんな場所から出るべきだ」 と手助けを申し出ることができる。
Connorを救った後に会いに行くと、彼女の今後に関していくつかの提案ができる。
新しい人生を始められるようお金を渡すか、Alistairがその場にいるなら Redcliffe城のBann Teaganの侍女として働けるよう口添えしてやることができる (Alistair+1)


Murdockに報告し、夜になるのを待つ:
Redcliffeの他のラインのクエストも含め 出来るだけのことをやったら、Murdockのところへ行って「準備は整った」と告げよう。すぐに夜がやってくる。



クエスト:The Attak at Nightfall

歩く死体の群れとの遭遇:

夜の帳が落ちると、Evil thingsの群れが城からなだれ出てくる。
まず、Ser Perth率いる騎士と共に村の上の道を守ろう。そちらが一段落したら、次は村の広場へ移動して、避難者のいる礼拝堂前を守るのだ。

村を守りきり、無事に朝を迎えることができれば、
The Blight: The Arl of Redcliffe に話が続く。



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サブクエスト
 *本筋とは関係なく、この近辺で終わるクエスト:


クエスト:A Missing Child

礼拝堂の入口前ですすり泣く、Kaitlynという少女がいる。
彼女は家族とともにRecliffeに住んでいたのだが、夜の襲撃で母親が連れさらわれてしまった。そして今また、幼い弟の姿が消えたという。死ぬほど心配している彼女の代わりに、行方不明の弟を探しにいくと請け合うことができる。 (Leliana+1)

弟の行きそうな場所の心当たりといえば、自宅しかない。村内にある彼女の家を捜索すると、クローゼットの中から弟のBevinが出てきた。
2ランクの説得スキルがあれば、Bevinが祖父の遺した剣を取りに戻ってきたことが判明する。まだ幼い彼には使えないであろう剣と引き換えに 姉にお金を払うと約束してやると、2階の寝室にある宝箱のカギをくれる。
その後、ちゃんと姉と一緒にいるか、教会へ確認をしに行こう。

その際、Bevinに剣を引き換えに対価を支払うと約束しているなら、

● Kaitlynに代金を払う
 ・ 金貨5枚 - Alistair+2, Leliana+5, Morrigan-5, Sten+0
 ・ 金貨1枚 - Alistair+2, Leliana+3, Morrigan-3, Sten+2
 ・ 銀貨50枚 - Alistair+2, Leliana-2, Morrigan+0, Sten+0
 ・ 銀貨15枚 - Alistair+2, Leliana-2, Morrigan+0, Sten+0
 金貨5枚を支払うと、姉弟は孤児院へ行かずに済む。エピローグで、Kaitlynはそのお金を元手にして成功し、のちに宮廷でBann Teaganと再会して2人は幸福な結婚をする。

● 戦いが終わったら剣を返すと約束する
 好感度は変動せず。
 エピローグで、Bevinが祖父の遺剣を振るう偉大な冒険者になったと言及される。

● 弟を探したことに対する報酬として受け取る
 Sten-10。「この剣には価値がある」 と金貨1枚支払うよう強制される。
 Morrigan+3。高笑いしつつ大喜びw
 Alistair-1、Leliana-4

また男性主人公なら、「お礼できるものがありません」というKaitlynに対して、頬にキスを要求することができる。恋仲のコンパニオンがいると好感度が下がるので注意。



クエスト:Lost in the Castle

鍛冶屋の一人娘Valenaを捜索するクエスト。
Owenには、Redcliffe城で太守の妻の侍女を勤める一人娘がいる。2年前に妻を亡くした彼にとって、娘はかけがえのない存在だ。しかし村の異変以来、城の中にいる娘からの連絡が途絶えてしまったという。

夜のイベントが終わると、Bann Teaganから "秘密の抜け道をつかって城へ潜入する" 作戦を打ち明けられる。事情によりTeaganは単独で正門から入らなければならないので、あなたは仲間を連れて裏口から侵入し、城の地下に隠れている娘を探し出そう。


Redcliffeを守った翌朝、
 ・ The Chanter's Board
 ・ Blackstone Irregulars' Box
 ・ The Mages' Collective
に、アクセスできるようになる。


Quest:The Circle of Magi

*塔内での本筋クエストの流れについては Broken Circle を参照のこと。

Fereldenの西側にあるLake Calenhadの中央に、巨大な砦 Kinloch Hold がそびえ立っている。本来は違う目的に建築された要塞だが、現在ではChantryに管理されるCircle Magiの故郷として知られており、一般には "Circle Tower" と呼称されている。

ここは、Fereldenにおける唯一の魔術師の育成所である。
Ferelden国内からだけでなく近隣諸国からも集められてきた魔術師としての兆候を見せた子供たちが、Templarの監視の下、この監獄で己の才能をコントロールする術を身につける。
しかも、彼らを待つ未来は決して甘いものではない。16、7歳になって青年期を迎えた魔術師の卵はHarrowingという試験を受けなければならず、これをパスできなかった者はTemplarの手によって処刑されることになる。


The Circle of Magi は、塔内で見つけることのできるクエスト群です。



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本筋クエスト

Quest: Broken Circle を参照。

クエスト:Lost in Dreams

Templar Quartersの広間で、異形のDemonを発見した。
その傍らには、死んでいるのか生きているのか、ひとりの魔術師が倒れ伏している。武器を抜こうとする間もなく、あなたたちはDemonの魔力により意識を失って床に崩れ落ちた・・・。


Fadeを脱出せよ:
気が付くと、なんとも不思議な世界へ足を踏み入れていた。
目の前には死んだはずのDuncanが立っており、穏やかに微笑みながらあなたの到着を歓迎してくれている。・・・だが、何かが間違っている気がする。
それもそのはず、この世界はあなたの頭を覗いたDemonが作り上げた幻の世界、あなたを"幸せに浸らせる"ための、恐ろしくも甘い夢の破片なのである。
決別を告げると襲ってくる偽Duncanを倒し、現実の世界へ戻る方法を探そう。

偽Duncanを倒すと、テレポーターが現れる。
次の破片島へ移動すると、すっかり脱出を諦めた様子のNiallという魔術師に出会うことができる。塔のTranquilが 「Niallが呪文書を持ち去った」 と言っていたが、彼がその魔術師のようだ。

彼から少し情報を引き出すことができる。なんでも、この夢の世界を作り上げているのはSloth Demonという悪魔であり、そいつは幾つもの破片島でFadeを形成し、その真ん中に陣取っているという。どの破片島にも青白く光る扉があり、その奥に島を守護する悪魔がいる。その悪魔を倒すことで、次なる破片島へのアクセスが可能となるようだ。しかし、青白い扉を通るには、生身の身体を捨てなければならない。そのうまい方法を見つけよう。


脱出手段を得る:
最初の島の先に、Raw Fadeという小島がある。探索して出口へのヒントを探そう。


●ネズミになる能力を手に入れる
Raw Fadeの2つ目のエリアで、敵に襲われている人語を話すネズミを発見した。彼はもう手遅れだったが、死ぬ間際に”ネズミに変身する能力”を授けてくれる。 また、この島はYevenaという悪魔が守っており、Niallのそばにある 悪魔にしか見えない光る扉から彼女の部屋へ入ることができるという。

●霊体になる能力を手に入れる
Darkspawn Invasionで、彷徨うTemplarに出会える。敵から彼を守りきると、彼の持つ”Spiritに変身する能力”を授けてもらえる。これで光る扉や光るオブジェクトにアクセスできる。

●炎を無効化する能力を手に入れる
Burning Towerにて、悪魔に魅入られたTemplarと対峙した。倒すと、彼の持つ”Burning manに変身する能力”を授けてもらえる。これがあれば炎からダメージを受けることもなく、燃えている通路も通り抜けることができる。

●カギの掛かった扉を破壊する能力を手に入れる
Mage Asunderにて、敵に襲われているMageを発見した。彼を敵から守ってやると、彼の持つ”Golemに変身する能力”を授けてもらえる。Golemのバカ力でカギの掛かった扉をブチ破ることができそうだ。

4つの能力を手に入れたら、各破片島を守る悪魔の部屋に入れるようになる。Sloth demonを守る者がいなくなれば中央の島へ渡れるようになるだろう。
とその前に、仲間たちをそれぞれの悪夢から解き放ってあげるのを忘れずに。彼らは皆、外側のNightmare島に囚われている。全員を解放したら、中央の破片島へ移動して、Sloth demonを倒そう。その後、現実の世界へ戻ることができる。


その後は、クエスト: The Blight: Broken Tower を参照。



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サブクエスト



クエスト:Summoning Sciences
荒れ果てたCircle Towerの一角で、秘密の召喚儀式に関する手引書を発見した。
このような場所に放置しておくのは、色々な意味で危険だ。

1階の西側エリア (本棚がいっぱい) に、Summoning Fontというオブジェクトが見つかる。集めたメモを見ながら、召喚の儀式を行おう。

1つ目の召喚:
→Summoning Fontに触れる。
→本棚の本:Tome of Spirit Personagesに触れる。
→赤い渦巻き:Summoning The Firstに触れる。
→Spirit Hogが召喚される。


2つ目の召喚:
→Summoning Fontに触れる。
→本棚の本:Rodercoms Uncommon Callingに触れる。
→彫像:Magus Gorvishに触れる。
→赤い渦巻き:Summoning The Secondに触れる。

→Trickster Whimが召喚される。

3つ目の召喚:
→Summoning Fontに触れる。
→本棚の本:Elvorn’s Grande Bestiaryに触れる。
→テーブル:Common Table Carving Spotに触れる。
→床の本:Spiritorum Etherialisに触れる。
→彫像:Magus Gorvishに触れる。
→本棚の本:Novice Phylacteryに触れる。
→赤い渦巻き:Summoning The Thirdに触れる。
→Bereskarnが召喚される。戦闘になるが、Mage用のグローブが貰える。


4つ目の召喚:
→未完



クエスト:Watchguard of the Reaching
塔を襲った混乱の最中、見習い魔術師が偶然 なにか古代のモノを発見し、それを塔内に隠したようだ。彼らのメモを6枚全て探し出して秘密を解き明かそう。

6枚目のメモを手に入れると、このクエストが表示される。メモに書いてある通りに、3階のGreat HallにあるCommon Roomで、
 
→椀を持った像
→剣を上げている像
→剣を下げている像
→盾を持っている像 (中央の階段のある部屋)


の順番で触ると クエストが更新されて、下の階で変化があったことがわかる。そのあとWynneに出会った部屋へ戻り カギのかかった扉に触れると、デーモンが現れる。倒すとYusarisという両手剣が手に入る。



クエスト:Five Pages, Four Mages
塔の中でまた別のメモを拾った。
そのメモによると、数人の魔術師たちが偶然、同一の偽造書類をそうとは知らずに研究していたようだ。 Beyha Joamなる人物が、彼らのエゴを利用し、それなりの収益を上げていたように見える。

このクエストを手に入れた後、国道を歩いていると、ランダムでBeyha Joamに遭遇する。彼は性懲りもなく同じコピーを売りつけようとしてくるので、偽物であることを指摘してやろう。


Quest:The Mages' Collective


Chantryの支配外にいる、孤独を好む魔術師で結成された団体からの依頼。
Chantry Templarから狩られる立場にあるが、彼らは彼らなりに活動しているようだ。

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Redcliffe


クエスト:The Scrolls of Banastor
5枚のScroll of Banastorを集める。古い遺跡のところどころで拾うことができる。
 ・ Circle Towerの Senior Mage Quartersの南東に一枚。
 ・ Circle Towerの Great Hall の北西の部屋に一枚。


クエスト:Herbal Magic
Deep Mushroomを10個集めて、依頼袋に入れる。


クエスト:A Gift of Silence
10個の Iyrium potion 手に入れて、Redcliffe村の水車小屋の外にいる Knight-Commander Harrith に賄賂として贈る。


クエスト:Justice Must Be Served
「10個のIyrium potionを手に入れて、RedcliffeのKnight-Commander Harrithに賄賂として贈れ」という依頼を受けたが、これはどうみても Chantryに対する不正である。 このことをDenerim にいる Knight-Commander Tavish に密告してもよい。


クエスト:Careless Accusations
家の玄関先でうっかり禁制魔法を使ってしまい、運悪くそれを旅人たちに見られてしまった魔術師からの依頼。旅人たちは今、この魔術師を告発するための旅路についている。彼らを見つけて、文字通りどんな手を使ってでも阻止して欲しい。
旅人たちはLotheringからDenerimまでの道のどこかにいる。移動を続けていれば出会うだろう。見つけたら説得してみよう。



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Lake Calenhad Docks


クエスト:Thy Brother's Killer
依頼者の聖域で冒涜的な儀式を執り行う、悪魔的な魔術師たちを掃討せよ。
East Brecilian Forest へ行って、魔術師たちを倒す。



クエスト:Notice of Termination
依頼者のもとで学んでいる3人の見習い魔術師を探し出し、それぞれにNotice of Terminationを渡して欲しい。3人のうち2人はDenerimのMarket Districtに、もう1人はOrzammar周辺にいる。



クエスト:Places of Power
依頼者が後に残してきた4箇所のパワースポットを巡り、活性化させろ。
一箇所目は West Brecilian Forest、二箇所目は The Deep Roads、三箇所目は Denerim、そして最後は Circle Tower の Apprentice Quarters にある。


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Denerim


クエスト:Blood of Warning
Denerimには、依頼者の友人の親類であるBlood Mageが何人か住んでいる。そして今、彼らにChantryの脅威が差し迫っている。Chantryにそれと知られずに彼らに警告を発するため、親戚の家の玄関扉にマークをつけてほしい。彼らはメッセージを理解し、逃げることができるだろう。
 ・ Market District に2軒。
 ・ Dirty Back Alley に1軒。
 ・ Dark Alley に1軒。



クエスト:Have You Seen Me?
最近姿をみせなくなった魔術師 Renold を探して欲しい。
彼はBrecilian Forestに向かって旅立ったが、そのあと行方知れずだという。彼か、もしくは彼の遺品を持ち帰ったものに報酬を与える。

街道を通行中、敵に襲われて死んでいる Renold を見つけることができる。彼の死体から証拠の指輪と手記を手に入れ、報告に戻る。




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